海は広いな、千葉港に立ち寄る | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

千葉港に立ち寄る

私の千葉事務所は東京湾にほぼ面していて、千葉港がすぐ目の前に見える所にあります。歩いても5分くらいですし、車で 出掛ける時、ちょこっと 気分転換に、私は立ち寄ります。
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千葉港は広くは市川市から袖ヶ浦市に跨(またがる)る広い港を言いますが、私は 事務所のすぐ近くを「千葉港」と呼んで、人々に紹介しています。

 広い意味の「千葉港」は日本の「三大貿易港」で 貿易額は日本第2位だそうです。一位は「横浜港」、3位は名古屋港だそうです。

 千葉港も範囲が広いのですが、いつも 私が気分転換に訪れるのは すぐ近くの「千葉中央部の港」であります。
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この付近は鉄鋼の「
JFE」が港を覆っていて、昔から 千葉市は「旧川崎製鉄の町」と呼ばれています。現在は「旧日本鋼管」と合併して「JFE」と名称を変えました。

 港に行くと これから出て行く船、入って来た船、いろいろな船を見ることが出来ます。「海は広いな 大きいな、行って見たいな よその国」と子供の頃は母と一緒によく歌いました。そんなロマンを感じるのです。

 物事を大きく捉えようと 子供の頃から考えてきました。海は世界に続いている。海は我々の親である。海のように 何事も飲み込んで 消化してしまう。夢も過去も包みこんでくれる海。
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 そんな海が大好きでした。だから 疲れた時には 海を見に行くのです。ほんの5分でもいいのです。

 今日も 一人 悩んでいる私が いました。悩みとは何でしょう? 生きている限り「悩み」はなくなりません。「悩み」がないと それが「悩み」になります。
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 いつも「悩み」を探している私。些細な「悩み」でも それを 一生懸命考えて 解決する。そして解決した後は 仕事も自分も伸びているのです。

 漠然と考えていた「悩み」。 私は 最近は「悩み」の種類を考え、研究し始めました。

 いずれ 答えが出てきたら ここに発表してみたいと考えています。海の中のように 広くて 大きくて 深い「悩み」が多種 存在しているようです。色とりどりの「悩み」があることに気が付きました。「楽しい悩み」に変えていきたいと 考えています。
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