この日は、横浜市中区山手町にある「西洋館」に出掛けました。
いくつかの「西洋館」が並んでいます。「ブラフ18番館」と名付けられた「館」に入ります。
「ブラフ18番館」は、大正末期に建てられた外国人住宅で、1991年までカトリック山手教会の司祭館として使用されていました。
建物は木造2階建てです。1、2階とも中廊下型の平面構成で、フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を残しながら、外壁は震災の経験を生かし、防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっています。
私は同行の次女と、「ブラフ18番館」を1階から2階まで、見学しました。
先ほどまで、隣の「西洋館」を見学していました。
ここも、折からの「クリスマス特集」です。西洋のクリスマスは、装飾が、異なります。
本場のクリスマスは、凄いです。
「クリスマスツリー」が室内に飾られています。
一味違う装飾です。
「ブラフ18番館」は明治時代の建物ですが、古さは感じません。
古き良き時代の西洋の建物です。
隙間がないように出来ていて、
温度効率が良さそうです。
私が子供の頃の「日本住宅」は寒かったですよ。隙間風が、入ってきました。
こたつに入って、外には出ません。「西洋住宅」は、暖炉があり、室内は暖かいです。
活動的になりますね。どちらが良いかは、人それぞれで感じ方が違います。
私と次女は、「ブラフ18番館」の室内を見学して、外に出ました。

ここは、高台にあるので、「横浜の町」が良く見えます。横浜は大きいです。「横浜ベイブリッジ」が見えました。
「横浜ポートタワー」が見えました。
横浜市中区は高級住宅街なので、家々が立派です。
どんな人が住んでいるのでしょうか。
ただ高台なので、毎日 歩いて、坂を登るのは大変だと思います。
私は「下町派」かも知れません。「帰ります!」
帰りは、「横浜の海」を見て帰ります。
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