パワーアップ、エンジンスワップ後のシャシ。 | CB400 nc39 OH+α

CB400 nc39 OH+α

CB400 nc39 OH+α ボアアップ関連ネタ

ロールバーやスポット増しで
作られた個体では捻れや各パネル毎に

スポットの数、板厚で
寿命と割れ等のバランスの上で
決定されている。

闇雲にパイプフレームで作ると
重量の増加が仇となり速くない。

逆に言うと外板はカバーの役目しか
必要無くなってしまう。

バイクのイメージつまり鉄のカウル

古くからバイクは
逆にパイプフレームであり

車で言うとスペースフレームで
構成されている。

アルミで作るのが流行りの時代は
少々モノコックだがコストや重量、

スペース、空力等の問題で
鉄のパイプつまりクロモリ系
の物に戻ったりしている。

どちらにしてもあて板やパイプで
補強するほど寿命やクラック、

しならない為に曲がらない等
問題が多発する。

ぶれなきゃそのままが良い。
とかの訳はそんなことである。

根本的に底上げするには
レースカー見れば一目瞭然。

ジオメトリーやロールセンター等
から作り直して参戦している。

パイプも厚さ、あて板等色々と
あるし形状が同じで板厚違います。

的な事もあるでしょう。
車も同じ。

ポルシェのRSRとベーシックなモデルでは板厚が違うそうで

ロールゲージも新車から溶接
されていてそのまま
車検が取得出来るとか

つまりそのまま衝突実験と
強度申請書類がメーカーさん側にある。

治外法権とかでなくメーカーの姿勢も
国が違うと違います。

コストも違いますがね。
イタリアのあれとは又違います。

優勝モデルが何台あるのか、
買えるのか数えてみても
いいかもしれません。

お高ければ良いなんぞ
これだけネット進化してると

化けの皮が剥がれますw

派手ならいいなら良いですが
走らすと・・・

車、バイクの価値をどこに置くか?
でもまた色々と違いますね。

ブランド物のバックでも
歴史を調べると色々とあるので
調べてみても良いかもしれません。





暇に任せて書き連ねてみました。
どうでしょうか?

嘘や本当か?と思うならググって見るなり本見るなりどうぞしてみて下さい。

あたなの価値観が
変わるかもしれません。

では。