参考書選びは、それそのものが「最良の受験勉強」となる。

 

それぞれに「解説が丁寧」だったり、「解法のコツがわかりやすい」だったりもする。

 

しかし、こと英語の場合はこの一つに集約されている、と思う。

 

それは「音声のCD(またはQRコード)付きか」だ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

2010年前後から、英語の参考書に「音声CD付き」が現れ始めた。

 

これはなかなかいいもので、理解の手助けにはなっていた。

 

 

英語は「リズムの言語」です。

 

Do you know about it?は、「ドウユーノーアバウトイット?」ではありません。

 

正確にはDo You know about it「ドウユーノウアバウリッ?」

 

アクセントをつなげてリズミカルに発音します。

 

対して日本語は「メロディの言語」と言えるでしょう。

 

アクセントをつなげてリズミカルに発音します。

 

しばらくはこれでよかったのですが、それが「必修」となる状況が出現しました。

 

そう、それが2020年代になって、一気に激変したのです。

 

いわゆる「英語4技能化」によって!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

英語の4技能とは読解(リーディング)筆記(ライティング)聞き取り(リスニング)会話(スピーキング)の4分野の力を総合的に判断するものです。

 

この後半(リスニング&スピーキング)は採点が難しく、共通テスト受験生(50万人)が公平に受験することが(ほぼ)不可能で、その事業を落札したベネッセも一時撤退した(とみられている)くらいです。

 

しかし、その英語の教科書は一変し、今の高校1年生が受験する2025年度には、間違いなく4技能が総合的に判断されるようになります。

 

その対策として、英語の音声化は避けては通れないでしょう。

 

英語の参考書は、

その熾烈な競争から、物凄く洗練されています。

 

 

写真は今売れている3つ

 

「安河内の新・英語をはじめからていねいに①②」(東進ブックス)

 

「CD付英語構文・必修101」(Z会)

 

「関正生の英語長文ポラリス①②③」(カドカワ)

 

方向性に違いはあるモノの、どれも解説が丁寧で、音声付きなのがうれしいですね。