最近、消費税が8%から、2%増えて10%になりました。

その2%はどうなったのかと言うと、

奨学金

出来れば借りたい、貰いたいという家庭は増えています。

 

なんでか、というと、

「本当なら高卒で働いて欲しいけれど、(進行中の少子化で)大学に入りやすくなっているから、ウチも!」

と考える家庭が多くなっているからです。

 

1990年代まで、大学進学率は15%程度

それが2020年代になると、もう50%に届きそうになっているのです。

中には「勉強できない俺でも行けるんだから、奨学金貰ってみるか!」
というような不埒な輩を避難するわけじゃないけれど、(これの実例は腐るほど知っている)
あまりにも不真面目な学生が奨学金を安易に貰う(または借りる)ことによって、
悪い場合には退学または裁判
良くて支給停止になる場合がありますよ。
 
とは言え、多くの書類に書き込むのは超面倒くさい!
当塾では、各種奨学金手続きをやっていますが、
あまりにも面倒くさいので、親の方が音を上げてしまう場合が多い。
 
そこで、札幌大学奨学金担当者が、
奨学金(JASSO中心ですが)の契約・返還等の手続きをわかりやすく解説しています。
 
奨学金は、生徒の人生のハードルを越えるために、金銭面でのハンディキャップを克服してくれます。
 
よく分からない時には、ぜひ当塾までお越しください。