マンガ「二月の勝者」は、いよいよクライマックスに差し掛かってきた。

 

まず

「中学受験は、7割が第一志望に受からない」


という残酷な事実がある。

 

この原因は

「なるべく難易度の高いところを第一志望にすること」

実質的には

「現在の持ち偏差値より10高い志望校を志望校にするように」

という。塾からの厳しいお達しがあることもある。

 

それに受験して合格すればいいものの(それ以降の成績は除いて)

残念ながら不合格だったりすると、

点数の競争で、人間と学校を序列化する流れになり、

なまじっか頭がいいために「学歴廚」をこじらせて

「自分を序列化してしまう」

 

そこで思い出してほしい。

「自分が本当にやりたいこと」を!

 

大学は、そういうあなたが欲しいのです。

 

逆転のチャンスは、まだあるんです。

そのことを詳細に、次回述べたい。

 

続く