いや、よぉく分かるよ。
模試で「E判定」もらったら、ね。
「・・・・・・」
「いやぁ、よくできたじゃない。」
D判定ラインとの差は45と43の2ポイント
1ポイントで大まかに5点差あるから、あと10点足りなかったね。
この塾に来ている限り、中間発表の模試の成績は、当然悪く出る。
余程、つまり1.2年時から来ていない限り、それはお約束ともいえる。
ただ、この時点でなら、
D判定でも当たり前に合格できたし、
E判定でも普通に合格出来てきた。
当時とすればヒヤヒヤものだったが、そのでデータを生徒たちに見せれば、
簡単に説明することができるのだ。
D判定とは、合格可能性20~40%のことだ。
D判定を取っていても」、3人に1人は合格出来ている。
実力の伸び切った浪人生ならいざ知らず
(その場合は、我慢して英数を伸ばすから、理科・社会で落とすので、やはり悪く出てしまう。)
現役生に限定すると
大まかに60%くらいにはなるはずだ。
ましてや、ここ10年ほどの膨大なデータがあるので
「D判定取れば合格圏内」だ、と保証してやることができた。
ましてや、E判定の場合は?
どん底にあって、箸にも棒にもかからない「偏差値50割れ」している近くの生徒の場合も「E判定」。
あとちょっとで「D判定」の場合も同じく「E判定」が出てしまう。
そもそも、全受験生の6割以上が「E判定」なのだ。
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模試の成績というのは、先生が全項目を記入するように指示する。
すると、こういうことが起きる。
①A判定の生徒は、そもそもその大学を受けない。
近所の子供が、一堂に集まるような学校だと、さらに固まっていく。
A判定以上の子は、その学校を受けずに、さらに上の学校を目指す。
②E判定以下の子は、あっさり夢を捨てて、よその学校を受験する。
前述の通り、E判定なのだから、あっさりと辞めてしまう。
その分、チャンスが広がるのだ。
現役生の場合、4割は合格する。
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ただ、受験というのは、メンタルな要素が強いものだ。
多くの受験生の場合、D判定やE判定を取るとガックリ落ちこむ。
そこで私の出番である!
二度とないこの時間を、一緒に旅してみないか?
感じたことが無い時間を、体感して欲しい!
4回の体験授業で、目を開かせて見せよう。