令和4年度、福岡県公立校入試問題。
熊本県側の塾から、先だって教えてもらいました。
「公立高校の入試に、仮定法が出た！」
さて、福岡県ではどうなるか・・・・・・
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2日後の3月6日
福岡県の公立校入試の日です。
午後4時
受験生が帰る時間です。
早速、高校受験生が来塾。
ケーキをつまみながら、テストをチェックします。
Ｋ「ここ～、確か『仮定法は一段過去に下がる→仮定法』でよかったんですね。」
私「おお、それだよ！出たのか！？」
Ｋ「ここなんですよ。」
If I were you,I coudn't think like that.
(もし私があなただったら、私はそんな風に思えなかったよ。)
仮定法過去だ！
中３の3学期に習うはずの「仮定法の現在の仮定」です。
もう出るなんて！
オマケに数学では
大問２「データの分析」が、丸々「ローソク足」です！高校生でしか解けないと思ったら、ひとまず全員やってました。
オマケに大問３に至っては
方程式の応用で、過去問の焼き直しが出題されました！
もう、これは「過去問の研究こそが受験の絶対的な手法だ」という信念がそうさせた、としか思えない出題でした。