1月26日

さすがにこうも冷えてくると、カラ元気もやや冷めがちになる。

 

N中学のYUKIが、高校受験してきた。

 

母からのメールによると、「専願受験」だそうだ。

 

「えっ(;・з・)聞いてないんだけど・・・」

専願受験ということは、「受かったら必ず進学すること」を条件に、進学のレベルをすこし落としてもらうことだ。

※もちろん、アドバンスクラスで受験してるから、スライド合格(特進クラスや、普通クラス)では、その合格を蹴ることもできるわけだ。

 

YUKIの場合、わずか半年で驚異的に成績を上げた。

たった100/300点前後から、もう190/300点近くも点数を稼いできた。

志望校が「朝倉高校(180/300点)」だしね。

それゆえに、慎重に勉強を進めていた。

 

福岡地区私立入試10日前まで、あと3日。

彼女は「前期日程」で受験するはず、と思ってた。

 

そろそろ用意しよう、と思った矢先だった。(そこは、私のミスだね~(^。^;)y-.。o○)

 

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YUKI母子が、挨拶にやって来た。

「先日受験してきましたが・・・その結果です・・」

全身から、不幸なオーラを放出している。

 

まあ、一般入試と公立入試があるから、決して落胆はしてないが。

その結果がこれだ。

 

文句など、つけようはずがない!

A奨学、である。

簡単に言えば、

「教科書代+制服代+修学旅行代以外、すべてタダ」

なのだから。

(S奨学になると、それに加えて毎月1万円支給される)

 

筑紫台高校は、私が推している所だ。

あの同志社大学に進学した、マミの学んだところだ。

楽しい学校だ、という印象だ。

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まあ、楽しく談笑し「継続して通塾する」とのこと。

まずは「ホッとした」というところだ。