それは、子どもたちが
小さかった頃 …
冬の 寒い夜のことでした。
子どもたちを 寝かせ…
ウトウト していた 母親は
ふと、目が覚めたのです…。
誰もいない 隣の部屋から
声が 聞こえてくる。
子どもたちは ここに
寝ているのに…
おかしいなぁ…
気になり…
隣の 部屋に向かうと
ピピピピピー
今度は、電子音が聞こえてくる。
誰かが… 狙っている
私を？
私を 狙っているのか…？
話しかけてくるの…？ 誰？
背筋が 凍るよう…
怖いなぁ…
それでも
母親は 近づいていった…。
その時、人形 が
話しかけてたきたのだ…。
『悪のザークが
ちかづいてくる。』
その声は 息子の おもちゃ
おしゃべりバズ・ライトイヤー
ではないか…！
『 えっ！私が 悪のザーク
だって～！
なんだ とぉーっ ！』
おもちゃのヒーロー バズに
仮面ライダーの
ツッコミを入れたら…
自分が 笑い の ツボに …( *´艸｀)
アホやな…ワタシ！
見ると 他のおもちゃに押されて
スイッチが 入りっぱなしに
なっていたのでした…。
→ 電池 勿体 なかった…。
ホッ…！
次の夜からは…
おしゃべり バズが
夜中に お話しすることは
ありませんでした。
→ 仮面ライダーの
ツッコミ 効きすぎたか…？
→ 寒すぎる…(笑)
それは、神のみぞ 知る。
ふと…
思い出した お話でした…。
それでは、皆さま…
(*￣∇￣)ノ 今日も 良い夜を…！
おやすみなさい…♪