こんにちは
「生きることを楽しむ」をモットーに、
自分も学べて読んでくださる方も学べる
「心も体も自由でいたい」を提案する
ライトコピーライターのnobuです。
記事を読んで共感してくれたら嬉しいな。
もしよろしければ、
記事にコメントください。
すべてありがたく
読ませていただきます。
それでは今日の気付きを書きます。
この世界はいろんな人がいてこそなんだよね
「罪を憎んで人を憎まず」この言葉を
聞いたこともないなんて言ったら、
間違いなく「はあ？」って顔をされます。
では、この言葉を言ったの誰でしょうか？
と聞かれたら「はあ？」の人も
下を向いて黙ってしまうかもしれません。
誰の言葉でも良いのですが、
言葉のとおりこれを実行できるかといえば、
なかなか難しいものですよね。
罪とまでいかなくても、嫌なことを言われたり、
されたりすると、どうしてもその人を許せずに
心にもやもやが残ることがあります。
今回はどうすれば人を許し、自分自身も
すっきりできるかのお話です。
どうぞ最後まで読み進めてください。
嫌なことを言われて言い返せずにいると、
そのことがずっと心の中で
引っかかってしまいますし、
ましてや相手を許すなんてできません。
なぜなら、もしも相手を許してしまうと、
自分だけが損をすると考えているからです。
「あの人が私を傷つけたのに、どうして
私が許さなきゃいけないの？」と思うのは
自然なことです。でも、その考え方が
実は自分を苦しめているんです。
例えば、友達に嫌なことを言われたとします。
何度もその場面を思い返していると、
相手の言葉が言われたときよりもきつく感じ、
怒りや悲しみが膨らんできます。
こんな状態でいると、心の緊張が続き、
精神的にどんどん疲れてしまいます。
そしてこの疲れが自分を追い込んでいき、
ますます心が落ち込んでいきます。
嫌な相手を許すというのは、
こちらが一方的に言い負かされ、
相手だけが喜ぶ。というわけではありません。
ここで言う「許し」とは、広い世の中で、
そんな人がいても良いと考えることです。
世の中にはいろいろな考え方や
感じ方を持った人がいるのは当然のことです。
その中の一人が、たまたまあなたに対して
嫌な相手だっただけのことです。
誰かが嫌なことを言っても、
「ああ、そういう考えの人もいるんだな」と
受け流すことができると、心が軽くなります。
例えば、道端で知らない人が
すれ違いざまに嫌なことを言ったとします。
その時はムッとしても仕方がありません。
大切なのは、その言葉をずっと引きずらず、
「あの人は何かイライラしていたんだな」とか
「私に言うことじゃないのにね」と
軽く受け止めるようにします。
そうすることで、自分の心に負担をかけずに
そのことをさっさと終わりに出来ます。
許すことは、自分の心に平和をもたらすための
大切なステップなんです。
人間は感情の動物ではあるけれど、
同時にコントロールする頭もあります。
何よりも感情をコントロールできるのは
いつだって自分の内面次第なのです。
相手の言葉や行動によってあなたの感情を
左右される必要はありません。
例えば、嫌なことを言われたときに
「これは私の問題ではない、相手の問題だ」と
考えるだけで、心がぐっと楽になります。
自分の感情をコントロールする力をつけるには
少しずつの練習が必要になります。
深呼吸をして冷静になる時間を作ったり、
ポジティブな思考を持つように心がけます。
少しずつ自分の感情をコントロールできれば、
あなたの周りにいた嫌な人は
不思議と消えていなくなってしまいます。
いかがでしょうか。相手を許すことは
簡単ではないかもしれませんが、
あなたを苦しさから解放します。
自分の感情をコントロールし、
心の平和を保つことができれば、
もっと楽しい毎日が待っているし、
もっと軽やかな人生を作ることができます。
わたしはこれで人生が大きく変わりました。
あなたもぜひ、今の悩みの多い生き方を
愛と喜びでいっぱいにしてみませんか？
暖かなひまわりさんの音声が、
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