神様の七日を真似して成功する

こんにちは

「生きることを楽しむ」をモットーに、

自分も学べて読んでくださる方も学べる
「心も体も自由でいたい」を提案する
ライトコピーライターのnobuです。

記事を読んで共感してくれたら嬉しいな。

もしよろしければ、

記事にコメントください。

すべてありがたく

読ませていただきます。

それでは今日の気付きを書きます。

やる気を出すなら何もしない方がいいよね

昨日帰ってきたばかりなのに

来週からまた海外出張だよ。

これはもちろん私の言葉ではなく、

バブル時代に飛び交っていた言葉です。

それでもあの頃は、社会全体が

上を向いていましたので、

何となく疲れていることに対して

誇らしいような顔をしていました。

じゃあ今はどうかというと、

あなたが今頭の中で思い浮かべたとおり、

先が見えない真っ暗なトンネルの中で

みんながうつむいているような状態です。

今は「風の時代」といわれていて、

これまでと変わっているはずなのに

どんどん落ちていくのはなんでだろう？

そのように考えている人が多いようです。

それは、以前の生き方のままでいて、

変わったはずの、今の時代の生き方を

取り入れていないからです。

今の生き方の一つに「休むこと」の

大切さが言われています。

今回はどんな休み方が最適なのかのお話です。

どうぞ最後まで読み進めてください。

定期的なメンテナンスが必要な理由

まず、どんなに優れた機械でも、

定期的なメンテナンスが必要です。

なぜなら、それによってその機械の

能力を最大限に引き出すことができるからです。

例えば、車もオイル交換や

タイヤの点検が必要ですよね。

これをしないと、いくら高性能で

高価な車でも壊れてしまいます。

これは人間も同じです。

働きすぎると疲れてしまい、

最終的には健康を害することもあります。

だからこそ、定期的に休んで

リフレッシュすることが大切です。

最近では休むことが身体だけでなく、

心のケアにもつながると言われていますね。

心のメンテナンスには、良い睡眠や

趣味やリラックスできる時間など、

日常の緊張から解放することです。

友達や家族との時間をしっかりとって、

楽しい時間を過ごすことにより、

心のバランスを保つことができます。

神様の安息日から学ぶこと

休むことの大切さは、最近になって

言われ始めたわけではありません。

なんと、神様がこの世を作ったときにはすでに

休むという日を設定していました。

聖書の中の天地創造では、

神様はこの世界を作るために

六日という時間をかけていますが、

最後の七日目を安息日としています。

つまり、神様だって休まなければ

やっていられないと考えたわけです。

何かを成し遂げるためには、

休むこともポジティブなものとして

取り入れる必要があるわけですね。

休むというのは何もしない。

訳でもありません。どういうわけか

新しいアイデアやインスピレーションは、

リラックスしているときに生まれやすいのです。

忙しい日常から離れて自然の中で過ごすと、

心が落ち着き、普段とは違った発想で

モノを観察することができます。

だからこそ、休むことを恐れず、

積極的に取り入れたほうが

結果としてプラスになるのです。

前の時代の思考のままでいると、

休むことを恐れてストレスが溜まり、

心身ともに疲れてしまうので、

仕事の効率も落ちてしまいます。

電子機器を遠ざけて思考の中で遊ぶ

最後に、休むときのポイントを一つ。

何もしないでいるときでも、

脳はいろいろなことを

勝手に思い浮かべるものです。

だから、休むと決めたら

電子機器を自分から遠ざけてみましょう。

スマホやパソコンを触ると、情報が入るため

脳が休まらないことがあります。

電子機器を遠ざけて、ただひたすら

思考の中で遊んでみてください。

散歩をしたり、自然の中で過ごしたり、

ぼんやりと空を見上げたり。

そうすることで、自分の本当の気持ちや願望が

はっきりと見えてくることがあります。

忙しい日常の中で忘れていた

大切なことを思い出すかもしれません。

散歩をしているときに

ふとしたアイデアが浮かび、

それが仕事や生活に

役立つこともあるでしょう。

電子機器を手放すことで、

心と体を自由にし、

新たな発見をするチャンスを

増やすことができます。

いかがでしょうか。休むことの大切さが、

少しでも伝わったでしょうか。

神様も休んだように、私たちも定期的に

休んでリフレッシュすることが大切です。

あなただけの大切な体です。

メンテナンスを怠らず、自分自身を

大切にしましょう。

それが、成功への一歩につながるはずです。