小さなお金が入ったらすることはコレ

こんにちは

「生きることを楽しむ」をモットーに、

自分も学べて読んでくださる方も学べる
「心も体も自由でいたい」を提案する
ライトコピーライターのnobuです。

記事を読んで共感してくれたら嬉しいな。

もしよろしければ、

記事にコメントください。

すべてありがたく

読ませていただきます。

それでは今日の気付きを書きます。

金運と金額の大きさなんて比べられないよね

お給料など決まったお金の場合、

自分は金運に恵まれていると

考える人はあまりいませんね。

どちらかというと、

思いがけないお金が手に入ると、

今の自分には金運があると考え、

突然の支払いが続いたりすると

金運から見放されていると考えます。

思いがけないお金。いわゆる臨時収入も、

大きいお金であれば金運と結び付けますが、

道端で１０円を見つけて、

金運に恵まれたと喜ぶ人はあまりいません。

大きいお金が入ってくるときと、

小さなお金が入ってくるときでは

金運そのものに差があるのでしょうか？

今回は、入ってくるお金の額には

意味があるというお話です。

どうぞ最後まで読み進めてください。

なぜ高額を望んだのに小金ばかり？

どうせ手にするのなら、

小さいお金よりも大きいお金が良い。

これが素直な気持ちですし、

悪いことではないですよね。

１００円よりも１万円の方が嬉しくなるのは

それだけ購入するものの選べる幅が

大きくなるからですよね。

宝くじを買うときだって、

一番安い当選金額を願う人なんていません。

出来る事なら１等を。せめて３等ぐらいまで。

そう思いながら買っているはずです。

宝くじなら確率を考えれば仕方ないですが、

臨時収入でも、小さな金額ばかりがつづき、

つい、ため息が出てしまうことがあります。

それって金運がないってことなのでしょうか？

実は、金運がある状態というのは

お金と自分とのつながりを

感じているのか、ということであって

金額の大きさは意味がありません。

例えば、ちょっとしたお小遣い程度の金額で

友達とおいしそうなスイーツを楽しむ。

大きなお金で恋人とディナーを楽しむ。

どちらもとても大事な時間ですよね。

入ってきたお金をどう活用するかは

あなたに決める権利があります。

小さなお金が連続して入ってきて、

こんなお金じゃ高級な料理は無理。

これならあのお菓子が食べられる。

どちらを選ぶのかはあなた次第です。

自分とお金の振動を合わせるためには

自分の中のお金に対する考え方や感じ方が、

実際のお金の状況と合っているかどうかを

見るチャンスでもあるのです。

小額と高額のお金には大きな差がない

お金の価値は数字で表され、

当然１円よりも１万円の方が

価値はあるはずですよね。

でも、あと１円あれば欲しいものを

買うことができる人にとっての１円と、

１億円の資産がある人にとっての１円では

その価値は大きく違ってきます。

カバンの中から偶然見つけた１円も、

どこかで必ず、自分の役に立ってくれる

そう考えれば、大切なお金に見えてきます。

だから、ちょっとしたお金でも、

びっくりするような大きなお金でも、

手に入った時ではなく、自分がどう使うか。

その時に価値が決まります。

お金の振動と自分を合致させるためには

お金は不思議と、自分の中の気持ちや

考え方とリンクすると言われています。

そのため、ちょっとしたお金であっても

どんな気持ちで受け取るかが大切です。

たとえ金額がわかっているお給料でも

喜びや感謝の気持ちを持って受け取ると、

自分の中のお金のエネルギーも

ポジティブになるようにできています。

さらに、お金を使うときも大切です。

１円でも安く値切ろうとする欲張りな気持ちや

お金が無くなってしうなどの不安な気持ちは

お金の流れが止めてしまいます。

お金は自分が本当に必要なものや、

幸せを感じるものに使うことが大切です。

いかがでしょうか。臨時でも定期でも

ちょっとしたお金が入ってきたとき、

その意味や使い道を考えてみてください。

小額でも高額でも、お金は自分とのつながりを

感じることができる大事なツールです。

いつもお金の振動と自分を合わせることで、

より豊かな人生を送ることができます。

お金との良き関係は、お金に対する

自分の考え方次第ですね。