出会いについて。
私は人との出会いを好むタイプではありませんでした。
もともと1人でいることは好きですし、人見知りということもあって、人と何か関わりを持つということを 自分からあまりしてきませんでした。
あとは、始まりがあれば終わりがあるように、出会いがあれば別れがある。
それが私は毎度得意ではないのですね。
でも、この仕事を始めてから、出会いの素晴らしさを知りました。
私が1人の人間として生きていく上で大切なことを、沢山の方に教えていただきました。
誰かのために何かをする楽しさも人と感情を共有する喜びも知ることができました。
全ての出会いに意味があるのですね。
今の私を形成する上で、欠かせない出会いだらけでした。
これからもそんな素敵な出会いを大切にしていきたいと思います。
つまりは何が言いたいかというと、西野七瀬さんに出会えて幸せです。
ということです。
こんなにも素敵な出会いを経験できたことも、私がもっと沢山の方と出会いたいと思えたきっかけ。
(卒業を発表した)七瀬さんに感謝の気持ちを伝えたいです。
ありがとうございます。
本当はもっと好きな気持ちを伝えたいのにこういう時に限って、これだ!という言葉が見つからない。
ちゃんと、ちゃんと伝えたいからこそ、言葉のチョイスを間違えたくなくて、私の中の引き出しを探しても見つかりません。
悔しい限りです。
本当に本当に好きです。
好きという言葉の最上級の位を誰か私に教えてください。
七瀬さんと共に過ごせる日々を大切に心に刻んで行こうと思います。
ここ最近、夢ができました。
それは初めて自分のために、叶えたいと思えた夢。
いつか叶えられるといいです。
あの頃を思い出した。
どこからか列車の音が聞こえてきて車掌さんの『銀河ステーション』のアナウンスの声が聞こえた気がしたので、行かなければと吸い込まれていったのでした。
私を変えてくれたもの。私の原点。
『僕に一体何ができるんだろう』
久保史緒里
2018年11月5日
素敵な出会いが多すぎて、人との出会いが好きになりました。
一人一人と向き合って、一人一人を大切に。
好きな人がいれば、もしかするとその反対も存在してしまう世の中かもしれないけれど、好きな人が多い方が人生は楽しいです。
だから私の周りには私の好きな人でいっぱいなのです。
幸せです。
久保史緒里
2018年12月24日
皆さまこんにちは。
久保史緒里です。
初めてのアンダーライブ。
覚える曲数も多く、ライブの経験は圧倒的に誰よりも少ないため、足を引っ張らないようにしなくては。
という気持ちからのスタートでした。
練習の映像を見ると、1人だけ踊れていなかったり。
そんな自分を見るたびに情けないなと悲しくなったりもしました。
申し訳ないなって気持ちがずっとあったけれど、自分自身、このライブに色んな想いを全て詰め込みたい。
という気持ちがものすごく強かったので、必死に食らいついてみました。
一生懸命になれたからこそ、本番、本当に楽しかったですし、びっくりするぐらい汗をかきました。
限界とかそういう言葉も考えず、力を残しておくことすら考えず、一曲一曲に全力を注いで踊り歌いました。
終わった後、息が切れるぐらいだったけど、周りを見たら皆んながその様子で。
同じ気持ちであれたと感じ、本当に素敵な時間だったなと思いました。
次のステップは、久保個人として、もっとスキルを高めること。
歌もダンスも表現力も、もっともっと高いところを目指して行かねばなりません。
アンダーライブを観て、乃木坂46のオーディションを受けようと決意した自分が、アンダーライブに出演する側になれていると思うと、嬉しさが込み上げます。
と同時に、あの頃の私のように、『あの時、このライブに背中を押された』と、思ってくださる方が現れたらいいな。とも思いました。
少々言葉が雑になってしまいますが、こんなにも感情を剥き出しにして、一曲一曲にのめり込んだのは初めてです。
だからこそ凄く凄く楽しかったです。
本当にありがとうございました。