【HKT】01.夢への一歩。(田島芽瑠:歴史編) | 万願寺唐辛子のブログ

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48グループを卒業するメンバーのブログまとめを中心に書いています(大島麻衣→松井玲奈→須田亜香里・高橋朱里・堀未央奈・矢作萌夏・冨吉明日香・本郷柚巴・SKE48推し)

⚫︎2019年5月31日に当ブログの更新を停止します。


ということで、卒業はまだですが蔵出し。


《田島芽瑠:歴史編》


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⚫︎田島芽瑠は、『モーニング娘10期メンバー「元気印」オーディション』で4次審査まで残り、HKT48初のオリジナル曲『初恋バタフライ』のセンターに抜擢された人物。


それまでHKT48のセンターを務めてきた1期生の兒玉遥でもなく、人気1位の1期生宮脇咲良でもなく、加入したばかりの2期生である田島芽瑠がセンターポジションにつき話題になりました。


ただ話題になるということは、批判を受けるということでもあります。


2013年1月7日に田島芽瑠の13歳の誕生日を祝う生誕祭が行われました。


生誕祭では誕生日を迎えたメンバーがこれからの意気込みや目標などを述べたりします。


月に20冊以上の本を読み、地元新聞の「こども記者」を務めたことがあり文才があると言われる田島芽瑠は、自分の気持ちを綴った『オリジナルの詩』を劇場で読み上げました。


モーニング娘オーディションでは、あと1歩の所で落選し憧れのステージに立つことが出来なかった田島芽瑠。


初恋バタフライでセンターに立ち華々しくデビューを飾ったものの、そのせいで声援と批判の両方を浴びることになった田島芽瑠。


~劇場で田島芽瑠が読み上げたオリジナルの詩~


2013年1月7日(田島芽瑠 劇場)


「夢への一歩」


あの日見た憧れのステージ


揺れるペンライト


まぶしいスポットライト


近くて遠いそのステージ


流した汗と涙が私の背中を押してくれた


そして今そのステージに立っているみなさんと一番近い場所


嬉しかった


誰にも負けない汗をかこう


前だけを見て歩こう


決めたのに


ステージの上にあったのは楽しさ喜び


でも気になる視線


気にする評価


迷子のよう


輝けているのかな?


無駄にしない仲間の汗


自分だけの公演じゃない


自分のいいところは大切に


悪いところは直していけばいい


何よりも大切なのは自分を知りそして好きになること


今日も大好きなこの場所で


夢に向かって手を伸ばす


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田島芽瑠