⚫︎‥‥‥‥NMB48の研究生が卒業。
それは、普通なら誰も見向きもしない卒業です。
残念ながら‥
ですが、NMB48研究生原みづきの卒業は話題になりました。
何故かというと、卒業発表後にGoogle+に自分の本音を書いたからです。
そこには『努力』のことが書かれていました。
この記事は話題になり、様々な人達が『努力』について思い思いの考えをブログなどで述べ「努力論」論争が起こりました。
〜発端となった原みづきのGoogle+記事〜
(苦楽を共にした一期研究生との思い出が語られています)
2012年4月12日(原みづき Google+)
NMB48に入ってすぐにAKB48さんの東京秋祭りに出演さしていただきNMB48の26人で御披露目をして、
1月1日にNMB48の初公演。
この日、初日メンバーに選ばれずにみんなでモニターの前で泣いたね。
1月23日に、みづきはりほちゃんと一緒に無事初公演を迎えました。
緊張して硬くなってた事を覚えています。
そしてチームNの発表、みづきはチームNに選ばれずみんなでいっぱい泣いたな。
この頃、研究生とチームで仕事の差が多くなっていってみんなイライラしだしたよな。
でも、チームは変わる可能性もあるからってスタッフさんに言われてまた皆で頑張りだしたよな!
この頃にトークイベントを研究生だけもらえてめっちゃ喜んだよな♪
誰かのために公演から青春ガールズ公演に変わって、みんなで青春ガールズの初日にでれるように頑張ってたよな。
研究生がだんだん公演に出ていくなか公演に出てないのがみづきだけになって、レッスンするのも嫌になった事を覚えています。
でも無事初日を迎えれて凄く嬉しかった。
NMB48でCDデビュー、チームNの曲しかなくて悔しかったよな。
あーにゃんの卒業、複雑な気持ちがあってその後にゆっぴが昇格して、
あーにゃんのポジションで公演に出てたからめっちゃ悲しくて、
泣いてたときに励ましてくれたのは研究生やって、めっちゃ嬉しかったよ!
みづきの誕生日にメールしてくれたりプレゼントくれたり、めっちゃ嬉しかった。
聖誕祭、ななちゃんとあやめちゃんがお手紙書いてくれててめっちゃ嬉しかった!
NMB48で2枚目のCD発売、なつみんが選抜に選ばれてみんなで喜んだよな。
でもこの発表が握手会の直前で、泣きながら握手をしたことを覚えています。
3枚目のCDも木下は選ばれたけど、みづきは選ばれなかった。
この頃に研究生でWINGを結成したよな。
意味はみんなで夢に向かって羽ばたこう。
めっちゃワクワクしたよな。
このあと吉本のお偉いさんとWINGで話したよな。
WINGでラジオがしたいってみんなでお願いしたら、準備してくれるって聞いて喜んだよな♪
でも結局ラジオこやんかったな。
謹慎になってた子達が帰ってきて、公演にあんまり出れなくなったりした。
帰ってきてすぐにシングル選抜やチームに入ってるのが凄く悔しかった。
その期間頑張ってたWINGはなんなん?って思ったりもした。
チームMの発表、WINGが5人選ばれて嬉しい反面悲しかった。
研究生って頑張れば上にあがれるって言われたから皆頑張ってきたよな、でも結局あがれたんは5人だけ。
じゃあ、あーぽんとありぃとみづきは頑張ってないって思われてたんかなっていろいろ考えたりした。
けど、それは違うと思う。
あーぽんは毎日レッスンしてたし、ありぃは高校とレッスン両方頑張ってた。
努力は必ず報われるって、憧れてる高橋みなみさんが言ってたけど、みづきはそうは思ってません。
ここで考えたのが"卒業"でした。
NMB48に入って普通ではできない体験がいっぱいできました。
NMB48には感謝しています。
NMB48にいる時間は短くなりますが、それまでは宜しくお願いします。
勉強頑張って高校に入った、そう皆さんに報告をしたいです。
チームN、NMB48全体を引っ張ってってあげてな。
チームMに入ったなつみん、りおな、あやめちゃん、れなぴょん、木下、2期生と仲良くみんなでチームを作り上げてってな!
ありぃとあーぽん、またいろいろ3期生に教えてあげて、あとチームB2頑張ってな!
みづきの卒業公演、皆が出てくれるならWING全員で出たいな!
なんか、思い出を語ってる感じになってしまいました。
長くなってしまいすいません。
まだ卒業するまで時間はあるのでそれまではやりきります。
宜しくお願いします!
原みづき
秋元さんも口がすっぱくなる程おっしゃっていますが、スポットライトは常に平等には当たらない。
誰しも光の時があれば影の時があって、自分以外の誰かを羨ましく思ったりしながらチャンスの順番を待ってる。
でも、報われるのは決して今やってる努力だけじゃない。
"努力が報われる"の"報われる"とは、人生という長い目で見ての言葉で、結果がすぐに付いてくる努力なんてほとんどない。
今回の卒業を決めたみづきの決意も、きっと新たな入り口を呼んでくれる。
だから諦めんといてな!
山本彩
2012年4月11日(Google+)
始めから光の当たってるやつが言っても説得力ないと思われても仕方ないかもしれません。
確かに私は、NMB48に入った頃からキャプテンという事もありスポットライトが当たっていました。
( ※山本彩は、NMB48加入後すぐにキャプテンとセンターを任され運営のプッシュを受けました)
でも、それはNMB48での話。
私にも過去があります。
この先、もう話す事も無いと思うので少しだけ話します。
NMB48に加入する以前は、バンドを組んでデビューもさせて頂いて活動をしていました。
路上ライヴをしたりCDを手売りしたり、ライヴをしてもお客さんが2人という日もありました。
最終的にレコード会社の方に「一週間で10曲書いてこい。出来ないなら使えない」とまで言われ、終わりました。
中学生だった私には、目指すものへの壁が大きすぎました。
それでも、
それでも「歌いたい」「音楽がしたい」という私の意志が、今 私がここにいる理由です。
そして何年も前の積み重ねが、今少しずつ実っていると私は思っています。
みづきと同じ立場のあーぽんやありぃも同じ意見を持っていると思います。
でも皆居なきゃ困るんです。
アンダーをつとめるというのは1つの役割やし、後輩達の面倒も凄くよく見てくれてる。
だから、みづきやあーぽんやありぃには感謝せずにはいられない。
厳しい事も言うけど、研究生が思っているよりもチームの子達はありがたさを実感してるんです。
私が言っても説得力は無いかもしれない。
でも、分かって欲しい。
こんな時間に長々と失礼しました。
山本彩
2012年4月12日(原みづき Google+)
NMB48に入ってすぐにAKB48さんの東京秋祭りに出演さしていただきNMB48の26人で御披露目をして、
1月1日にNMB48の初公演。
この日、初日メンバーに選ばれずにみんなでモニターの前で泣いたね。
1月23日に、みづきはりほちゃんと一緒に無事初公演を迎えました。
緊張して硬くなってた事を覚えています。
そしてチームNの発表、みづきはチームNに選ばれずみんなでいっぱい泣いたな。
この頃、研究生とチームで仕事の差が多くなっていってみんなイライラしだしたよな。
でも、チームは変わる可能性もあるからってスタッフさんに言われてまた皆で頑張りだしたよな!
この頃にトークイベントを研究生だけもらえてめっちゃ喜んだよな♪
誰かのために公演から青春ガールズ公演に変わって、みんなで青春ガールズの初日にでれるように頑張ってたよな。
研究生がだんだん公演に出ていくなか公演に出てないのがみづきだけになって、レッスンするのも嫌になった事を覚えています。
でも無事初日を迎えれて凄く嬉しかった。
NMB48でCDデビュー、チームNの曲しかなくて悔しかったよな。
あーにゃんの卒業、複雑な気持ちがあってその後にゆっぴが昇格して、
あーにゃんのポジションで公演に出てたからめっちゃ悲しくて、
泣いてたときに励ましてくれたのは研究生やって、めっちゃ嬉しかったよ!
みづきの誕生日にメールしてくれたりプレゼントくれたり、めっちゃ嬉しかった。
聖誕祭、ななちゃんとあやめちゃんがお手紙書いてくれててめっちゃ嬉しかった!
NMB48で2枚目のCD発売、なつみんが選抜に選ばれてみんなで喜んだよな。
でもこの発表が握手会の直前で、泣きながら握手をしたことを覚えています。
3枚目のCDも木下は選ばれたけど、みづきは選ばれなかった。
この頃に研究生でWINGを結成したよな。
意味はみんなで夢に向かって羽ばたこう。
めっちゃワクワクしたよな。
このあと吉本のお偉いさんとWINGで話したよな。
WINGでラジオがしたいってみんなでお願いしたら、準備してくれるって聞いて喜んだよな♪
でも結局ラジオこやんかったな。
謹慎になってた子達が帰ってきて、公演にあんまり出れなくなったりした。
帰ってきてすぐにシングル選抜やチームに入ってるのが凄く悔しかった。
その期間頑張ってたWINGはなんなん?って思ったりもした。
チームMの発表、WINGが5人選ばれて嬉しい反面悲しかった。
研究生って頑張れば上にあがれるって言われたから皆頑張ってきたよな、でも結局あがれたんは5人だけ。
じゃあ、あーぽんとありぃとみづきは頑張ってないって思われてたんかなっていろいろ考えたりした。
けど、それは違うと思う。
あーぽんは毎日レッスンしてたし、ありぃは高校とレッスン両方頑張ってた。
努力は必ず報われるって、憧れてる高橋みなみさんが言ってたけど、みづきはそうは思ってません。
ここで考えたのが"卒業"でした。
NMB48に入って普通ではできない体験がいっぱいできました。
NMB48には感謝しています。
NMB48にいる時間は短くなりますが、それまでは宜しくお願いします。
勉強頑張って高校に入った、そう皆さんに報告をしたいです。
チームN、NMB48全体を引っ張ってってあげてな。
チームMに入ったなつみん、りおな、あやめちゃん、れなぴょん、木下、2期生と仲良くみんなでチームを作り上げてってな!
ありぃとあーぽん、またいろいろ3期生に教えてあげて、あとチームB2頑張ってな!
みづきの卒業公演、皆が出てくれるならWING全員で出たいな!
なんか、思い出を語ってる感じになってしまいました。
長くなってしまいすいません。
まだ卒業するまで時間はあるのでそれまではやりきります。
宜しくお願いします!
原みづき
〜山本彩から原みづきへのブログ〜
2012年4月11日(Google+)
秋元さんも口がすっぱくなる程おっしゃっていますが、スポットライトは常に平等には当たらない。
誰しも光の時があれば影の時があって、自分以外の誰かを羨ましく思ったりしながらチャンスの順番を待ってる。
でも、報われるのは決して今やってる努力だけじゃない。
"努力が報われる"の"報われる"とは、人生という長い目で見ての言葉で、結果がすぐに付いてくる努力なんてほとんどない。
今回の卒業を決めたみづきの決意も、きっと新たな入り口を呼んでくれる。
だから諦めんといてな!
山本彩
2012年4月11日(Google+)
始めから光の当たってるやつが言っても説得力ないと思われても仕方ないかもしれません。
確かに私は、NMB48に入った頃からキャプテンという事もありスポットライトが当たっていました。
( ※山本彩は、NMB48加入後すぐにキャプテンとセンターを任され運営のプッシュを受けました)
でも、それはNMB48での話。
私にも過去があります。
この先、もう話す事も無いと思うので少しだけ話します。
NMB48に加入する以前は、バンドを組んでデビューもさせて頂いて活動をしていました。
路上ライヴをしたりCDを手売りしたり、ライヴをしてもお客さんが2人という日もありました。
最終的にレコード会社の方に「一週間で10曲書いてこい。出来ないなら使えない」とまで言われ、終わりました。
中学生だった私には、目指すものへの壁が大きすぎました。
それでも、
それでも「歌いたい」「音楽がしたい」という私の意志が、今 私がここにいる理由です。
そして何年も前の積み重ねが、今少しずつ実っていると私は思っています。
みづきと同じ立場のあーぽんやありぃも同じ意見を持っていると思います。
でも皆居なきゃ困るんです。
アンダーをつとめるというのは1つの役割やし、後輩達の面倒も凄くよく見てくれてる。
だから、みづきやあーぽんやありぃには感謝せずにはいられない。
厳しい事も言うけど、研究生が思っているよりもチームの子達はありがたさを実感してるんです。
私が言っても説得力は無いかもしれない。
でも、分かって欲しい。
こんな時間に長々と失礼しました。
山本彩