【SKE】10.なな子day。(菅なな子:歴史編) | 万願寺唐辛子のブログ

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48グループを卒業するメンバーのブログまとめを中心に書いています(大島麻衣→松井玲奈→須田亜香里・高橋朱里・堀未央奈・矢作萌夏・冨吉明日香・本郷柚巴・SKE48推し)

2013年12月22日、菅なな子の卒業公演が行われました。


SKE48モバイルメール・公式ブログ・アメーバブログも2013年12月22日までで終了。


ただ、2014年2月23日まで握手会に参加し、そしてGoogle+も23日まで更新可能。



~SKE48斉藤真木子のブログ~


2013年12月22日


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こんばんは。


本日、SKE48は劇場で菅なな子ちゃん最終公演。


その場にいれないと言うことはしょうがないけど、凄く悔しいし寂しいなって思います。


なな子を初めて見たあの日。


なな子に憧れと言って貰ったあの日。


なな子に抱きつかれて意味も分からずに泣かれたあの日。


なな子に…


と言い出したらキリがないくらい、なな子との想い出は私の中に積もっています。


私なりの見送り方、今日はなな子dayとして一日を過ごしたいです。


斉藤真木子



2013年12月22日


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なな子は素直です。


悪いことは悪い。


誰にだってハッキリ言います。


だから、なな子の笑顔を見ると本当に楽しいんだなぁって、私まで笑顔になるのです。


やったったぜ( ̄▽ ̄)みたいな、こんな顔も愛おしいのです。


斉藤真木子



2013年12月22日


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なな子はすごく私を慕ってくれました。


…初めの方は。(笑)


いや、でも今でも好きですよって言ってくれるんです。


なな子の心を捉えた私。


自分でもどこがどうなって、なな子がそんなに想ってくれるようなことがあったのかと疑問です。(笑)


今では愛李ちゃんやにしし、たくさんお姉ちゃんがいて、ちょっぴり寂しいなって感じたこともあるっちゃあるけれど…


まきこさん!って言って懐いてくるところも、


家に入れなくて(何でか忘れたけど)私に何百件もメールして来たことも、


コンサート中に追いかけあいっこしたことも、


しっかりとした言葉では表現できないような、2人の関係性があるということ。


「一方通行だよ」って、なな子の想いをサラッとかわしたあの日。


もしあの時、なな子ぉお、私も好きだよ~。


なんて始めから抱きしめ返していたら…


今のような関係では無かったと思います。


でも、本当は嬉しかったんですよ。


斉藤真木子



2013年12月22日


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こんばんは。


チームEの公演、サプライズで出演させて貰いました。


なな子の最終公演です。


騙されました?


これが私なりの見送り方でした。


なな子が「前の研究生公演のメンバーで曲がやりたい」と言ってくれてると知り、とても嬉しかったです。


五期ではなくて、旧研究生。


(旧研究生となっても五期は全員いるんですけどね)


なな子にとっても、このメンバーに対して特別な想いでいてくれているんだなぁと感じました。


選んだ曲は「強き者よ」


本当は桃菜も加えた17人ver.を予定していて、なな子を除いた16人で極秘レッスンなどもしていたのです。


きっとこのメンバーで踊る最後の機会になるだろうからって、桃菜も最後の最後までずっと出たいって言ってたんです。


その気持ちもちゃんと乗せて、パフォーマンスさせて頂きました。


私たちが公演に来ることも、強き者よを踊ることも、なな子にはガチでサプライズだったから、


なな子の対応力には本当に感謝です。


本当は「SKE48」や「PARTYが始まるよ」、「会いたかった」など他にも沢山候補が出ていたのですが、


私たちも”なな子ならやってくれる”という堅い強い信頼があったからこそ、サプライズでやるには難易度の高い「強き者よ」を披露することに決めました。


なな子と目が合うところ、序盤は不安で一杯で「次どこ?」と言いたそうな目のように感じましたが、終盤にはさすがなな子。


その目付きは強く、まさしく”強き者”でした。


なな子は本当に頼もしい。


だからこそ”なな子は出来る”という‥


私たちだけではなく周りの勝手な声が、なな子に大きなプレッシャーを与えていたのかもしれません。


でも、そのプレッシャーを大きく上回り結果を残してくれるからこそ、それがなな子の姿であったと思います。


今日はそんななな子に、”最後の”無理なお願いでした。


ありがとう、なな子。


と、ここまで書いたところで、なな子の活動は今日まででは無い事に気付き‥


クライマックスを感じ、なな子dayを名乗ってきた私は、今すごく恥ずかしいです。


ん?明日の握手会もいる‥。


…あれ?って。(笑)


でも、今日は本当に劇場でのなな子の最後に携わることが出来て良かった。


また日が経つと感じることも多くなってくると思います。


その時は、またここに記させて下さいね。


それでは皆さんまた明日。


”なな子と一緒に”岡山でお待ちいたしております。


斉藤真木子


《菅なな子:歴史編》

おわり