【AKB】01.怖い夢。（岩田華怜:歴史編）

●2016年5月21日に岩田華怜（いわた かれん）がAKB48を卒業しました。


卒業するとブログが閉鎖されます。


ということでブログまとめ。


《岩田華怜:歴史編》


●AKB48岩田華怜は、宮城県仙台市出身で3.11東日本大震災の被災者として有名です。


その経歴から震災を取り上げたドキュメンタリー番組“明日へ１min｢カレンの復興カレンダー｣”のナビゲーターを務めました。


2012年5月13日

今日は誕生日なので、私が生まれた時のことをお話しますね！


本日、PM12時21分に私は産声をあげ…


ませんでした。


私は仮死状態で生まれてきたため、全く泣き声をあげなかったそうです。


しかも、母は48時間の陣痛の末に私を生んでくれて、どちらかが生きるか死ぬかの出産だったそうです。


でも、あの時母が諦めなかったから、今の私が居て母が居ます。


本当に本当に感謝しています！


今日は、そんな母と親子水入らずで過ごしたいと思います☆


岩田華怜

2012年5月31日

みんな、起きてるかーい？？


私は寝てたよーw


怖い夢みて、起きたら泣いてたよ。


枕グッショグショやんwww、おーまいがー。


大きな大きな波が迫ってきて、私の思い出や大切なもの全てを呑み込む。


それでも逃げて、逃げ切った私は助けを呼びに走り出そうとする。


そうすると、瓦礫の中から誰かが私の足を掴んでこう言います。


『行かないで‥』


実はこのような夢は震災直後何度か見てたんだけど、久しぶりに夢に出てきてびっくりしていまいました。


東京に来てAKB48になった今まで必死で走ってきたけど、


私はこれで合ってるのかな？


正直、これを考えない日はありまさん。


さっき私がみた夢のようなことを実際に体験された方もたくさんいらっしゃいます。


今の私が間違ってないかなんてわからない。


でも、私は今ここに居ていいと思う。


たくさんの人に出逢えたから。


たくさんの曲を歌えたから。


夜中に突然すみませんでした。


でも、ぐぐたすに来ると安心して眠れるから、たまの弱音も許してください。


故郷のみんな、私の日々のメッセージ届いてますか？


岩田華怜