しとしと雨の降る日。暑さにもホッと一息しています。
高校生、忙しい中、レッスン継続中です。
試験前や部活の大会前も、休むことなくレッスンに来て
思い思いにピアノを弾いています。
今日はあまり難しいことしたくないから、連弾だけで!
今日はテキストの曲を集中して弾きたい!
その日その日の心の有り様で
すずらん生徒自らレッスンをプロデュース。
言われたことだけをする
言われなければやらない・・のはすずらんピアノではありません
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これは、レッスンノートの効果の1つでもあります。
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そのレッスンで何を学びたいのか
何をどう過ごしたいのか
レッスンノートに書き続け
心を整える習慣ができる
主体的な取り組みができるのです。
ピアノを習い始めたばかりの頃は
レッスンノートを何のために書いているのか
書き続けた先に何があるのかを
はっきり思い浮かばず
どちらかといえば「めんどくさい」ことになってしまうのですが
大きくなったすずらん生徒の姿を見ると
書き続けた結果のことだけあります。
・練習の振り返り
→自分の弱点の傾向がわかる
・その日の気持ちを文字にする
→レッスンの時間を何をして過ごしたいのか、はっきりする
・保護者の方のコメント欄
→ふだん伝える機会を逃しがちなことを伝えられる
(子どもへの距離感を冷静に振り返る時間になる)
などなどあります。
今日の高校生のレッスンもドラマがありました。
後日お伝えします