おはようございます。週末は野球へのお付き合い(応援、審判、アナウンス、草刈りなど)、誠にありがとうございました。
酷暑でも野球ができるだけ有難いのですが、35.5度は全国最高...。炎天下の応援や3学年別々の練習試合でしたが、熱中症や事故が無く何よりでした。
6月17日全国大会予選準々決勝(高崎城南球場)
6月18日 3年生狭山西武ボーイズ戦
6月17日、18日 グラウンドの除草作業
さて、「ありがとう」の漢字は「有難う」。文字通り、
- 有るのが難しい=自分ではできない=感謝
- 部活が地域移行し、残業そのものが減る
- 野球の指導を副業として収入を得ることができる
- 授業以外の雑務が減る
- 残業の手当てが支給される
- 小中高すべてで600万円台(42~43歳)
- 約460万円(43歳)
私の仲間は「夫婦で教員」がとても多いのですが、子どもが好き、教えることが好きならなら田舎では安定した仕事。
私もプロ球団に勤める前は高校の教員、妻も中高一貫校の教員でした。
参考までに、WBCの栄誉を称え「栄誉教授」を授与された栗山英樹さんの話を聞く東京学芸大学野球部の学生は全国各地から集結。67名の部員を束ねる芝主将は愛媛県(松山東高)出身。R5.5.20 栗山英樹氏 特別講演会 - 東京学芸大学 硬式野球部 (tgu-bbc.com)
5月20日特別記念講演会後のグラウンドにて
私の時の歴代主将も群馬県(4年先輩)、福井県(3年先輩)、埼玉県(2年先輩)、沖縄県(1年先輩)、大阪府(同期)、秋田県(1年後輩)と全国区。高3夏に群馬県出身の先輩の下宿に泊めてもらって練習参加。雰囲気が良かったので受験を決意したのが懐かしいです。
余談ですが、高崎中央ボーイズが春季全国大会に出場した時(3月下旬)もこのグラウンドで練習するはずでした(実際には雨だったので、栗山さんの母校創価高校室内を拝借)。
教員志望の中学生には、教員養成大学の野球部の雰囲気を感じてもらいたかったですね。
まとめとして、野球を武器にした生き方のお勧めは、
- 大リーグを目指す
- プロ野球選手を目指す
- 社会人野球を経て一流企業で働く
- 教員兼指導者になる
高崎中央ボーイズ監督
読売巨人軍野球振興部部長
日本ソフトボール協会理事(普及担当)
大東文化大学外部評価委員(令和8年まで) ※以上現職
元中学硬式野球日本代表監督・コーチ(ボーイズ3回、フル代表2回)
元群馬県公立高校教諭
元巨人軍通訳、トレーニングコーチ、ジャイアンツアカデミー校長
元NATA公認アスレチックトレーナー(米国)
元NASC公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(米国)
元大学非常勤講師(群馬大、東京学芸大、横浜国立大、国士舘大)
<資格>
U12&15 BFJ公認野球指導者資格
ジュニアランニング指導員(日本ランニング振興機構)
小中高1種免許取得(中高は保健体育、英語)
英検準1級、TOEIC905点
教育学学士・修士(東京学芸大学、東京学芸大学大学院)
スポーツ科学修士(米国スポーツアカデミー)