おはようございます。週末は野球へのお付き合い、誠にありがとうございました。気温も20℃まで上昇。野球日和でした。


また、大学の合格発表では東北大学経済学部に合格した卒業生から「大学でも野球を続ける」と連絡ありました。素晴らしいですね。

 

さて、東京ドームも4試合満員御礼。客席は立錐の地なし。私が観戦した韓国戦では前列12人のうち7人が若い女性。みんな大谷翔平選手のユニホームを着て、スマホ片手にアイドルを見ているようなまなざしでした。

 

また、私の大学時代の先輩も秋田、石川、福井、鳥取、東京から栗山監督の応援に集結。さらに準々決勝はやはり仲間が沖縄、大阪、香川、福井、静岡、東京から観戦。先輩の娘さんはコロナで行けなかった新婚旅行を兼ねてWBC観戦…。


こんな一コマからも、

  • 野球は日本中を盛り上げられる
サッカー同様の力を秘めていることを実感します。
 
その様子は大谷翔平選手が看板直撃のホームランを打った瞬間の映像でも明らか。国民は「野球の素晴らしさ」、「世界で活躍する選手の素晴らしさ」を体感したいのですね。

個人的には、

  • 174キロ(打った瞬間の打球スピード)

に注目。「このレベルの選手を育成できるか」、「150キロ出せる投手を育てられるか」に興味あり。ジュニア育成で実践したいと思います。

 

 

ところで、WBCのお陰で野球への理解や興味の高まりを感じますが、高校野球は選抜、中学野球も春季全国大会の組合せが決定しました。

 

群馬県代表の

  • 健大高崎高は報徳学園(兵庫)
  • 高崎中央ボーイズは宮崎ボーイズ(宮崎)
とそれぞれ対戦します。

 

 

 

 

中学生は全国大会を想定して練習試合も全開。2年生は全国レベルの強豪・上三川ボーイズさん、県央宇都宮ボーイズさんと切磋琢磨できました。冬季練習での鍛錬が効いているのか、五分五分以上の展開となりましたが、

  • 投手(コントロール)
  • 打撃(2ストライク後の対応)
  • 守備(連携プレー)
  • 走塁(状況判断)

に微調整が必要。

 

来週は3年生との卒団試合。かなりハイレベルな相手ですが、どんな試合ができるか楽しみ。真剣勝負で3年生を送り出したいと思います。

 

3月11日上三川ボーイズ戦(健大高崎高)



3月12日県央宇都宮ボーイズ戦

(県央宇都宮ボーイズグラウンド)

 

2023年3月11日~12日

全学年の試合結果(17勝2敗)

 

<経歴・職歴>

高崎中央ボーイズ監督

読売巨人軍野球振興部部長

日本ソフトボール協会理事(普及担当)  ※以上現職
元中学硬式野球日本代表監督・コーチ(ボーイズ3回、フル代表2回)
元群馬県公立高校教諭
元巨人軍通訳、トレーニングコーチ、ジャイアンツアカデミー校長
元NATA公認アスレチックトレーナー(米国)
元NASC公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(米国)
元大学非常勤講師(群馬大、東京学芸大、横浜国立大、国士舘大)


<資格>

U12&15 BFJ公認野球指導者資格(受講終了、4月認定予定)

ジュニアランニング指導員(日本ランニング振興機構)
小中高教員免許取得(中高は保健体育、英語)

英検準1級、TOEFL580点、TOEIC905点
教育学学士・修士(東京学芸大学、東京学芸大学大学院)
スポーツ科学修士(米国スポーツアカデミー)