おはようございます。今日は終日雨模様。最高気温も10度程度・・・。体調管理を万全にしたいですね。また、週末の試合成績を更新してもらいました。誤記入・未記入をご確認下さい。

 

ところで、今シーズンはコロナ禍でも過去最高となる502試合を経験。全学年合わせて、

 

・374勝99敗29分 勝率79.1%

 

と驚異的な数値になりました。理由は、


・得点8.2-失点3.4=得失点差4.8


と得点と失点の差が約5点あったため。野球の本質(点を取る、防ぐ)を追求出来たように思います。


 

しかも、対戦相手は群馬県のみならず、埼玉県、栃木県、東京都、そして、神奈川県などの強豪チームに沢山来県して頂けました。誠にありがとうございました。


加えて、シニア、ポニー、中学軟式など、リーグや環境の垣根を超えての交流も多数実現。親御さんの協力なしにはできなかったのですが、子ども達の社会性や人間性の成長にはかなり役立ったと思います。

 

 

さて、1年生大会で幕を閉じた今シーズン。昨日の上毛新聞には大きく、

 

・高崎中央ボーイズAが優勝

 

と載っています。

 

2021年12月8日の上毛新聞スポーツ

 

22名の部員を2班に分けての出場で「全員が試合に出場できる」、「誰もケガできない」という状態でしたが、晩熟気味で高崎中央ボーイズBチームに振り分けられた選手達も見事3位。予選では2戦2勝という結果でしたので、しっかり

 

・成功体験を積めた

 

のではないかと思います。

 

早速、私の同級生で桐生市役所に勤める友人から、「優勝おめでとう!」と連絡をもらいました。新聞の威力は凄いですね。

 

余談ですが、今日の読売新聞や数日前の上毛新聞には、私の母校でもある桐生南高校の跡地利用として、

 

・バスケットボールクレインサンダースU15の活動拠点

 

・幼児から中学生までの野球アカデミー開校


・次世代アスリートを養成

 

と掲載されています。

 

 

2021年12月6日の上毛新聞

 

桐生地区は人口減少が進んでしまっていますが、記事に高校の数は群馬県全体でも

 

・72校(2006年)→59校(2021年)に15年間で13校減少

 

と寂しい限り。

 

何とか私も野球で地域活性化や大谷翔平選手の様に大リーグで活躍できる選手を育成して貢献したいと思っていますが、先日、

 

・U15実技指導

 

を依頼されました。高崎ではこの実技指導書に載っている様な指導で結果を残していますが、桐生でもお役に立てればと思っています。

 

 

撮影予定日は12月12日。場所は高崎中央ボーイズ小串グラウンド。モデルは高崎中央ボーイズの中学3年生。


3年生は春夏全国大会出場。加えて、群馬県大会6冠達成という結果を残すだけあり資格十分。基本技能も高く、全国の中学生や中学指導者の参考になれると思います。

 

また、話しは少し逸れますが、先日、侍ジャパンの監督に就任した栗山さんとは、大学時代練習が終わると一緒に自転車で帰っていた仲。

 

 

栗山さんの重責には足元にも及びませんが、

 

・置かれた場所で咲きなさい

 

という名言(http://xn--earth-words-up3x.org/archives/16857)通り、高崎や桐生という地方都市からでも必ず世界で活躍できる選手は育成できると信じてジュニア育成に取り組みたいと思います。