おはようございます。昨日は筋トレへの送迎、誠にありがとうございました。1年生はしっかりやり方を学んでいました。

 

ところで、残念ながら今日の練習試合は全学年中止。午前中に雨が止みグラウンド状況が改善すれば「午後練習」、改善しなければ雨の止み間を縫って「自主練習」。午前中はしっかり勉強。午後は2時間くらいたっぷり体を動かしてもらえればと思います。

 

さて、昨日のプロ野球。高崎中央ボーイズ出身の三ツ間投手が巨人戦に登板。残念ながら制球が定まらず、打者4人に3四球で降板となってしまいました。今朝のスポーツ報知をみると、

 

・防御率23.14

 

と首脳陣の期待に応えられず。先頭の3番坂本選手をライトフライに打ち取ったものそこから3四球、満塁にした場面で降板。橋本投手に後を託したものの、巨人・代打の北村選手(星稜高→亜細亜大)に走者一掃の3塁打。自責「3」は三ツ間投手についてしまいました。

 

坂本選手をライトフライに打ち取る三ツ間投手(2020年7月3日)

 

 

 

ところで、巨人湯浅選手、中日三ツ間投手など、群馬県のボーイズリーグ出身のプロ野球選手は何人いるのか調べると6名います。 ※ボーイズリーグ出身者はセパ840人中209名(24.9%)。

 

 

おそらくリトルシニア出身も同数いるとすると、先日初勝利を挙げた広島・森下投手(明治大学→ドラフト1位)や2013年前橋育英高で日本一に輝いた西武ライオンズ高橋光成投手など、中学時代を軟式(中体連)で過ごした選手も約半数近くいるということ。

 

つまり、中学時代は硬式でも軟式でも、「子どもの発育・発達のパターン」に合わせ

 

・持久力が伸びる

・身長が伸びる

・筋力が増す

 

という体力的な特徴に加えて、

 

・考える力が増す(判断力を磨く)

・将来の志を立てる

 

を意識すれば夢や目標を達成できるのだと思います。