おはようございます。昨日ホームページに2019年度の試合成績を掲載して頂きました。今年度の試合は12月15日の1年生大会をもって終了となりましたので、誤記入、未記入等のご確認の程よろしくお願い致します。
さて、今年の試合数は全学年合わせて467試合と過去最高。何でこんなに多いのでしょうか。
それは、
・部員が70名を超えても全員に実戦経験を積ませたい
という思いからでしたが、1年生の親御さんと話しても、
・入部後かなり成長できた
という感想が多かった様に思います。ちなみに、全試合数の3分の1が県内、3分の2が埼玉、栃木など県外のチームとの対戦でした。
また、2019年の成績は、
・1年生は1年生大会優勝(Aチーム)、3位(Bチーム)
・2年生は東日本大会出場(台風のため本戦は中止)、春季全国大会群馬県予選優勝
・3年生は真中満杯優勝、ライオンズカップ優勝
など、それぞれの学年で優勝経験をすることができました。
近年、度を超えた勝利至上主義が悪く言われることが多くなりましたが、高校野球憲章には、
・【1.05】各チームは、相手より多くの得点を記録して、勝つことを目的とする
と書いてあります。つまり、高校野球では
・勝つためにはどうすれば良いのか?
を突き詰めることで、野球を通じた人間教育を図っていることが分かります。同様に、
・中学生も実戦経験をたくさん積むことで、人間的にも成長できている
と感じます。
余談ですが、12月21日の小学6年生対象の体験練習会ですが、昨日までに高崎、前橋、安中、富岡、沼田などから40名近い参加希望を頂きました。誠にありがとうございました。
高崎中央ボーイズの場合、宣伝ツールは①ホームページと②ブログのみ。少年野球チームに赴いた勧誘は行っておらず、ブログに関しても私の備忘録と言うか、趣味と言うか・・・。
・野球を武器にして生きて行くための考え方を情報発信しているだけ
なのですが、沢山閲覧して頂けている様で有難い限りです。一般的に、
・最大の宣伝ツールは口コミ
と言われますが、高崎中央ボーイズの場合も同様と感じます。12月21日は私は生憎仕事で不在となりますが、高崎中央ボーイズの練習や中学生の雰囲気を体感して頂ければと思います。