おはようございます。朝の気温が2度とかなり冷え込んできましたが、昨日は筋トレへの送迎、誠にありがとうございました。週末2日間の冬季練習でかなり筋肉痛に見舞われた選手が多く、お尻、腿裏、ふくらはぎ等が限界ギリギリだったとのこと。

さて、筋肉痛の回復には、24時間、48時間、72時間という時間が必要。今日は48時間目、明日は72時間目。きっと木曜日には〝超回復現象〟が起こり、また、

・走りたい

という気持ちになるのだと思います。

また、

・3000m走
・300mシャトルラン5本
・打球スピード測定

の記録を整理したので、ホームページでお子さんの成績をご確認下さい。

3000m走は今季3回目が終わり、最高タイムは中体連群馬選抜から参加している上原選手の10分48秒。東農大二高に進学した伊藤選手も昨年同様のタイムでしたので、

・トップレベルの野球選手の3000m走は10分台

とイメージできます。

また、300mシャトルラン5本のベストタイムは46~47秒。

・平均タイムで50秒切れればスーパーアスリート
・高校の先生が欲しい選手

と言って良いのだと思います。

打球スピードの目標は、

・中1:110キロ
・中2:120キロ
・中3:130キロ

で、中2で120キロを超えてきている選手も増えてきましたが、この時期は中2のオフシーズン。春先から主力として活躍するには

・130キロ

を目標にして欲しく思います。冬季練習の課題レポートを読みましたが、大切なことは

・現状と目標値の比較
・それを克服するための練習計画
・実践

です。この3つのプロセスが明確な選手が

・伸びる選手

なのだと思います。