久しぶりのブログです。
と言っても、10日ぶりぐらいですかね?
実は11日の金曜日に
私の通っている中国語学校の進級試験があり
試験範囲や科目が結構なボリュームなので
少し集中して、勉強をしていた関係で
ブログ更新の日が開いてしまいました。
試験は無事合格して来週からいよいよ
上級者コースに入ります。
覚えなければ意味が無いので
時間をかけて確実に勉強しようと思います。
台湾の採点方法は、日本と逆で
ペケが正解で、丸が不正解なので
答案用紙を返された時はびっくりしましたが
聴き取りと文法は
100点満点で99点でした。
やはり問題は発音で
日本人の苦手な発音は75点とギリギリでした。
今週は、駆け足で何軒かの料理を中心にご紹介します。
まずは、料理ではありません、私の試験答案用紙ペケは丸です。
99点なのに花丸つきませんでした。
ビールの友 小魚と帆立のほぐし、ピーナッツを唐辛子油で揚げ焼き
パリパリでビールとバッチリ。
左から、海老とマコモの炒め物、手前はエリンギと唐辛子のさっと揚げ
右奥は、牛肉とアスパラ炒め
これもさっぱりメニュー、百合根とアスパラ炒め
名物、フォアグラ入り雲南風春巻
ホッとする味の鶏肉スープのベトナムフォー
先週、ちょっと足を延ばして、台北郊外に
鶯歌という陶器で有名な客家人が多い老街でランチ
鶏の胡椒焼き定食色々ついて200元安い
一緒に頼んだ、客家風卵焼き 80元 まあまあ値段を考えれば。
以上駆け足で紹介しました。
以前にも、紹介したことがありますが
台北には有名な鰻屋さんが4軒有ります。
その中の一軒「剣持屋」さんを久々に利用しました。
来週、中国語の試験があるのですが
その勉強の手伝いを、アシスタントのAmyに
お願いしているのでお礼の意味も込めて
スタッフ3人でうなぎランチになったわけです。
台湾も日本と同じで
ウナギの値段が上がって
スーパーでは昨年の倍ぐらいの値段で売っています。
お店ではさすがに倍には出来ないので
15%ぐらいの値上げで、うなぎも心持ち小振りになったような気がします。
それでも、鰻重に澄まし汁、煮物椀、う巻き卵、なぜかキムチが付いて
各人に大串の肝焼きを追加して、合計1700元(約4800円)で
一人当たりに換算すれば1600円ぐらいですから
日本に比べれば安く感じます。
台湾の鰻のタレは甘すぎるのですが
この店は比較的さっぱりしていて、味も日本人向きです。
3人満足で帰ってきました。
勿論、帰ってから
中国語の試験勉強はバッチリでした。
剣持屋の店頭 結構お洒落な内装です。
店内に入ると、大きな店名の書画
大きな、肝焼き
なぜかキムチが付いてくるのが面白い、台湾でなぜキムチ?