映画「この世界の片隅に」



観てきました。えーんえーんえーん











広島の呉を舞台にした


戦争の映画です。






がらがらかとおもいきや、



そこそこ埋まってて驚きましたびっくりびっくりびっくり




私くらいの年齢から、



私の親くらいの年代のかたばかりでした。









私の娘たちも含め、



戦争の映画やドラマは、重たいので



すすんで見ようとはしません。



でも、このアニメーションは映像も現代らしくて


とても美しく、



主人公の女性(すず)の声優さんを、




のんさん(能年玲奈)がとても可愛らしく演じています。






戦争のことだけではなく、



昔は、顔も見たこともない人のところへ



嫁ぐことも普通だったり…。



当時の恋愛のこともでてきました。



いまの若者には全く理解できないことかもね…。



私ですら、戦争を知らないんだもの…。









死んだほうがマシかも…。



という極限のなかでも、




生かされたものたちは懸命に生きていきます。




親を無くした子どもと、




子をなくした親がひかれあうように




一緒に暮らしたり…。




今の時代では考えられないことね…。



140分の大作でした。









映画を観てる間も



頸椎症の腕のしびれがひどくて


なかなか映画に集中できず…。えーん


早く治ってくれないかな~えーんえーんえーん





「この世界の片隅に」というタイトルの意味も


映画の最後にわかるよ~おねがい



観てみたいな~と思ったかたは、



ポチッと応援してね~カナヘイハート


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