千燈岳を登った後に密かに楽しみにしていた、文殊仙寺の「本殿文殊堂胎内 特別拝観」。鬼大師さんと観世音菩薩さんを公開しているので、是非とも拝観したかった!昨年は兎年のみの公開だった「文殊菩薩像」を拝観したのですが、本当は今回の鬼大師像を観たかったんだよなー。
今回も、本殿の奥にある窟で観世音菩薩像と鬼大師像を副住職のご説明を受けながら拝む。
観世音菩薩像は約1,100年前、鬼大師像は江戸時代の作ということ。古の時代の人たちと同じものを拝観できたことに感動。
今回も充実した六郷満山めぐりでした👍
阿吽像に会いたくて、いつも石段を登って奥の院へと向かいます。
実物は撮影厳禁なのでパンフレットを撮影
観世音菩薩像配管記念御朱印。置き書きのみ¥500
鬼大師像の記念御朱印。置き書きのみ¥500
拝受品は鬼大師の肌守り。財布に入れて携行しよう💡