はじめまして、mikiteaです。

 

宝塚歌劇は全組観劇をしています。

この場で観劇の感想やジェンヌさん達の応援を、

みなさんと共有できると嬉しいです✿

 

しかし、最近また宝塚のみならず

エンタメ業界での相次ぐ公演の中止や延期のお知らせがあり心が痛みます。

 

 

 

 「心中・恋の大和路」DC公演26日~28日の公演中止のお知らせに・・・

 

 

私は、7月26日から28日にかけて、

梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティー公演

「心中・恋の大和路」を観劇予定で関西入りをしていました。

 

26日は先に宝塚大劇場公演「グレート・ギャツビー」を観劇し、

その後梅芸で心中を観劇予定でしたが、

大劇場へ向かう電車の中でその日の心中の公演中止を知り、

気持ちが集中しきれない状態でギャツビーを観劇・・・

 

友の会がSS席をご用意してくださったので、

この公演もとても楽しみしていたのに

 

「心中中止」のワードは心に重く、

観劇できない悲しさと、

和希そらちゃんはじめ出演者の皆さんの無念さを思うと、

やり場のない気持ちだけが次から次へと出てきました。

 

翌日分のホテルをキャンセルし、

帰りの新幹線の中でスマホにダウンロードしている、

「音楽の宝箱」でそらちゃんと風馬翔さんが歌った「心の翼」を聴くと、

そらちゃんから励まさたような気持ちになっていました。

 

 

 日本青年館ホール公演の幕が開くことを願っています

 

和希そらちゃんは組替え後、

大劇場公演で雪組生デビューをはたし、

センセーショナルな新風を巻き起こしました。

 

そして今作品は宝塚の中でも人気の高い名作の主演として、

初の東上公演となります。

 

周りの期待も高く、そらちゃん自身東上は一つの目標であり、

作品に対しては役を深く読みとき、所作や型を崩すことなく、

自分なりの忠兵衛を作りあげたいと、

雑誌やスカステの番組で語っておられます。

 

初日の幕が開いた後の新聞各社の劇評の評価も高く、

私も1日でも早く観劇したいと思い過ごしていました。

 

どうか、日本青年館ホールで

今の時代に蘇ったそらちゃん忠兵衛率いる

大和路チームの公演が

 

無事開幕できることを祈っております。

 

 

そして、彩風咲奈さん率いる

「ODYSSEY」が千秋楽まで完走できますよう応援しております。