土曜日が出勤だったので今日はお休み。
特に用事もないので午前中買い物や食事に出かけ、
午後は今年のケロデミー賞を決めようと思っていたところ
12/6に観た「兄を持ち運べるサイズに」がブログにアップされていないことに
気づきました!
友人と食事しワインもいくらか飲んだ後だったのでミスしてしまいました・・・
もはや詳細を忘れかけていますがアップします。
「兄を持ち運べるサイズに」突然の警察からの電話で疎遠になっていた兄の死を
知った理子は、現在住む滋賀県から急きょ東北へ向かう。
理子は兄の元妻・加奈子、その娘・満里奈と久ぶりに再会し、彼女たちと共に
兄が残した物の後始末に奔走する。
ゴミ屋敷と化した兄の住居を片付けながら、兄からの連絡を無視してしまった
ことや最期に兄が何を思ったのかと思いを馳せる理子の周りのあちこちで兄が
姿を見せる・・・
妹、元妻、娘、人によって亡き人との思い出があり、本人像や彼への思いも様々。
亡き人が何を最期何を思っていたかは、わからないけれど
それぞれが故人との別れに自分の思いで決着がつけられるのがいいと
思いました。
それでも先に亡くなる人は残された人にいろいろな思いを残すものですケロ。
というわけでケロデミー賞はまた今度ですケロ!
