今回は3冊。
重松清「空より高く」
主人公は廃校が決まった東玉川(トンタマ)高校最後の男子生徒。
トンタマ最後の入学式、最後の修学旅行、最後の体育祭、最後の…と最後づくしの高校生活。
そこに一期生のOBが講師として赴任してきて“レッツ ビギン”と生徒たちに始めることの大切さを訴える…
物語にまったく入りこめなかったのは年をとったからかなぁ。
主人公を好きになる女の子ムクちゃんに現実味がなく、物語としてはイマイチ。
あるいは古臭さとかを予定調和として読み進めるものだったのか…
ただトンタマの“始まり”から“終わり”までを見届ける学校前のラーメン屋さんのウメさんの
“続けている”強さはいいなぁと思いましたケロ。
重松清「空より高く」
主人公は廃校が決まった東玉川(トンタマ)高校最後の男子生徒。
トンタマ最後の入学式、最後の修学旅行、最後の体育祭、最後の…と最後づくしの高校生活。
そこに一期生のOBが講師として赴任してきて“レッツ ビギン”と生徒たちに始めることの大切さを訴える…
物語にまったく入りこめなかったのは年をとったからかなぁ。
主人公を好きになる女の子ムクちゃんに現実味がなく、物語としてはイマイチ。
あるいは古臭さとかを予定調和として読み進めるものだったのか…
ただトンタマの“始まり”から“終わり”までを見届ける学校前のラーメン屋さんのウメさんの
“続けている”強さはいいなぁと思いましたケロ。
楊逸「時が滲む朝」
地方から中国の名門大学に進学した浩遠は親友の志強は熱心に勉学に励む中、
学生に人気がある若い教授やほかの学生たちと出会うなかで「愛国」「民主化」「アメリカ」などについて考え、
民主化運動に参加し天安門広場に行き着き、結局天安門事件は武力により封殺される。
浩遠は10年後日本で中国の民主化運動を続けているが、民主化運動に目覚めリーダー格になったころから
終盤に至るまで彼の強い意志というのが感じられない。
彼が運動を始めるきっかけとなった大学教授や女学生もあっさり翻意しており、“民主化”とは何だったのか…
民主化運動はその時の若者の不満のエネルギーが向いた先にあったものだったのかも知れない。
ひとりひとりは強い意志がなく参加していても、とにかく集団のエネルギーはスゴイ。
そのエネルギーが抗日ではなく真の民主化に向かうといいなぁと思いますケロ。
地方から中国の名門大学に進学した浩遠は親友の志強は熱心に勉学に励む中、
学生に人気がある若い教授やほかの学生たちと出会うなかで「愛国」「民主化」「アメリカ」などについて考え、
民主化運動に参加し天安門広場に行き着き、結局天安門事件は武力により封殺される。
浩遠は10年後日本で中国の民主化運動を続けているが、民主化運動に目覚めリーダー格になったころから
終盤に至るまで彼の強い意志というのが感じられない。
彼が運動を始めるきっかけとなった大学教授や女学生もあっさり翻意しており、“民主化”とは何だったのか…
民主化運動はその時の若者の不満のエネルギーが向いた先にあったものだったのかも知れない。
ひとりひとりは強い意志がなく参加していても、とにかく集団のエネルギーはスゴイ。
そのエネルギーが抗日ではなく真の民主化に向かうといいなぁと思いますケロ。
高尾慶子「やっぱり、イギリス人はおかしい」

今回も会社でお借りました。
3冊目ですが、今回も辛口のコメントの数々。
今回は日本お政治や医療についての辛口コメントが目立ちました。
日本に住んでいるとそんなに悪いことばかりではないとかばいたくなりました…
ただローマ法王の話も多く書かれていて高尾さんは博識だなぁと思いましたケロ。

今回も会社でお借りました。
3冊目ですが、今回も辛口のコメントの数々。
今回は日本お政治や医療についての辛口コメントが目立ちました。
日本に住んでいるとそんなに悪いことばかりではないとかばいたくなりました…
ただローマ法王の話も多く書かれていて高尾さんは博識だなぁと思いましたケロ。