こんにちは!やっとブログを更新する余裕がでてきました!
帰国してからは引越しや実家への帰省などでバタバタしておりました。
旦那とはオーストラリアで知り合って結婚して二人で初めて過ごす日本が今現在という感じなので日本での生活は本当にゼロからのスタートでした!生活していく上で必要なものを買い揃えるのが大変!
妊娠中だからと周りの友人が引越しの手伝いをしてくれたおかげで安全に妊婦生活を送れています。感謝
そんなこんなで晴れて墨田区民になりましたファミリーが多く落ち着いた雰囲気で過ごしやすい環境です。
それではタイトルにある妊娠後期についてお話していこうと思います。
帰国したのは4月17日ちょうど妊娠28週のころでした。そして現在は妊娠35週、来週には臨月に入ります。
長いと思っていた妊婦生活もあと1ヶ月で終了し、やっと子に会える!嬉しいけど今はもうドキドキの方が勝ちます。
周りの同年代の子たちも妊娠、出産しているのだから大丈夫だろうと思ってはいてもやっぱりコワイ…
私の場合はオーストラリアで妊娠したため妊婦検診はオーストラリアで行っていました。
妊娠した当初は日本に帰国する可能性はほぼありませんでしたが、出産前に日本に帰国してもいいように妊娠発覚時から東京の病院を探していました。なぜなら、出産の予約って人気な病院だと妊娠7週くらいでもいっぱいになってしまい予約が取れないことが多いんです。予約が取れないと妥協するか、大学病院や公立病院などの大きな病院で出産しなくてはいけなくなってしまうのでそれを避けるためにも病院で妊娠が確定した後すぐに東京の病院に電話連絡をして、予約を取りました。
海外で妊娠が発覚して、海外で出産することへの恐怖心があったり、日本に帰る可能性がある場合には妊娠が判明したらすぐに日本の病院へ電話することをおすすめします
わたしの病院を探す上での条件は下記でした。
・東京
・無痛分娩が24時間対応可能
・無痛分娩の経験が豊富
オーストラリアで出産する際にも無痛分娩予定だったので絶対に無痛分娩がいいという希望がありました。
オーストラリアでは8割以上が無痛分娩と、無痛分娩が当たり前の世界なのです。どうして手術は麻酔をかけるのにそれに相応する痛みを感じる出産には麻酔を使わないのか?という考え方のようです。
その説明を受けた時にすごく納得できましたし、痛みが苦手な私にとっては自然分娩なんて選択肢にもありませんでした。笑
というわけで、オーストラリアでも日本で出産するにしても同じような環境で出産したいと思ったわたしはこれらを条件に病院を探しました。
しかし、日本はまだ無痛分娩がスタンダードではないため東京だとしても無通分娩可能な病院が少ない!
無痛分娩できたとしても24時間対応ではないため、予定外の夜間や休日出産になってしまうと麻酔科医が不在のために無痛分娩ができなくなってしまうんです…
麻酔科医が常駐している病院つまり無痛分娩が24時間対応可能な病院となると、更に限られてきてしまいます。
そこでわたしが見つけたのは御三家とも言われている超セレブ病院『山王バースセンター』です!
著名人が利用するような病院ということは知っていましたが、どんなに高くても出産するのはわたしだ!納得のいく出産がしたいという思いが強かったのでこの病院にすることに決めました。
出産費用はもちろん100万円ごえです
山王バースセンターは東京の中でも人気な病院なのですぐ予約が埋まってしまうみたいなので、予約が取れたわたしはラッキー
オーストラリアの病院から山王バースセンターに転院するので、山王バースセンターに必要な書類、持参すべきものを確認して、その必要書類をオーストラリアの医師に準備していただくよう依頼しました。
・紹介状
・全ての検査結果
・コロナワクチン証明 など
山王バースセンターからは20週までに初診に来てくださいと言われていましたが、そこまでに帰国することは難しく、延ばし延ばしになり30週までには絶対初診えお受けるよう言われたので28週に帰国となりました。
オーストラリアと日本では妊婦検診の内容も違うので初診の際には必要な検査を全てしていただきました。
今まで検診した上での山王バースセンターの感想は、とてもよいです。
スタッフの方は全員親切、丁寧ですし、施設はもちろんきれい!立地も青山一丁目駅から徒歩10分以内の場所に位置しているため行きやすいです。
あと、体重管理に厳しくない!笑
日本に帰国してから2週間で2キロ増えてしまったので、怒られるかなと思いきや何も言われず、自分から体重増加について注意しないんですか?と聞いてしまいました。笑
うちの病院は厳しくないですよ、ただ増えすぎはよくないので注意は必要ですが、と優しく答えてくださいました!
海外では体重管理が厳しくなかったので、日本でも厳しくされずにハッピーですただし、2週間で2キロはやりすぎなので食べる量をコントロールしています。
この記事はほとんどが山王バースセンターについての記事になってしまいました…笑
次は妊娠後期の体の変化などについてお話していきますのでまたよろしくお願いします