生徒さんの宿題の答え合わせをしていると、『おっなるほど!』という発見があったりします。
もう忘れてしまったことが多いですが、多分私も同じような間違えをしていた時があった気がするので共感する部分が多いです。
数字で日本語とちょっと違うのが、一万(いちまん)。
日本語だと一を付けて一万と言いますが、韓国では万だけで大丈夫だということ。
なので、一万ウォンは『만원』になります。
일만원(×)にならないように注意が必要です。
その他にも、数字は連音化によって音が変わってしまうものが多いので、特に聞き取りが難しい時が多いです。しかも、実際、韓国人が言うスピードだと連音化+スピードで訳が分からなくなります。
私も最初の頃、本当に分からず理解できませんでした。
韓国では、車でどこかのお店に行った時、車ナンバーを登録してもらうために、店員さんに車ナンバーを伝えなければなりませんが、我が家の車の番号が『〇〇62』。
最初、夫が言っている『유기』が何だか理解できずにいました。
後々、あ、連音化ね。と理解しましたが、実際自分が同じように店員さんに伝えても、何故か理解してもらえないことが多々あり、何が問題なのか全然分からずにいました。
『6(육)』が上手く言えてないことに後々気づくこととなりましたが、
『連音化+きちんとした発音』
本当、韓国語って簡単ではありませんね(笑)
でも、それを一つ一つ克服していくのも楽しいものだと思います。
是非、そんな苦手を一緒に克服していきましょう♪ 数字克服講座
これ何でしょうか?⇨ 『뽁뽁이』