慣れ親しんだ環境を変えることは「勇気」のいることです! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



先日、日本中に衝撃が走りました!



嵐 活動休止



ビックリしました!
ここ数日、このニュースで持ち切りですね。



私は、個人的には
彼らの新たな出発に
期待したいと思いました!





私のブログでは「嵐の活動休止」では
ありません。



同じように、新たな出発を
決断したグループがいたのを
ご存知ですか?



それは、
B'zのサポートメンバーの一新
です。

 

 

 

 

 

 

B'zとは、
松本孝弘さんが作曲し、
稲葉浩志さんが作詞し、
松本さんがギターを弾いて、
稲葉さんが歌う。



メンバーは、この2人!



しかし、レコーディングや
ライブでは他の楽器を演奏する
サポートメンバーが必要です。



これまでにも、メンバーは固定ではなく
変更が繰り返されてきましたが、
ここ約10年くらいは、
メンバーの入れ替えはなく、
決まったメンバーで活動されていました。



キーボード:増田 隆宜さん
ドラム:シェーン・ガラース
ベース:バリー・スパークス
ギター:大賀 好修さん




しかし、今年開催が決定した
「B'z LIVE-GYM 2019」では
サポートメンバーの一新が発表されました。



キーボード:Sam Pomanti
ドラム:Brian Tichy
ベース:Mohini Dey
ギター:Yukihide “YT” Takiyama




慣れ親しんだサポートメンバーは
B'zのお二人だけではなく、
ファンのみなさんも同じです。



増田さんは、1992年から、
シェーンは、2002年から、
長きにわたりサポートメンバーとして
B'zに帯同しているので、
松本さん、稲葉さんに次いで
歓声が上がる二人!



昨年30周年を迎え、
今年は31年目となるB'zは、
そんなメンバーを一新してでも
まだまだ進化しようとしている!




慣れ親しんだものを一旦手放し、
新たな可能性を追求する。



そんなB'zも嵐も
その場で立ち止まることなく
まだまだ走り続けることでしょう!



そんな門出にぴったりな
楽曲がありました!



『明日また日が昇るなら』
作曲:松本孝弘
作詞:稲葉浩志

♪明日また日が昇るなら
 新しい自分になってみよう♪

♪何がなんでもたぐりよせたい未来が
 そこにあれば前に進める♪

♪いつの日にかこの場所で僕らもう一度会うんだよ
 優しさや喜びにふりまわされ生きぬいて
 新たな希望が生まれるように誰も知らない自分を見せよう
 すべてがこなごなになっても消えない
 胸に刻んだ愛♪




この楽曲の歌詞を聴いていた時に
今回のサポートメンバーの一新が
思い浮かびました。



常にチャレンジし続けることを
B'zから教えてもらったような気がしています。



あなたも、慣れ親しんだ環境から、
新たな環境に替えて
何かにチャレンジしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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