こんにちは！
人おこしカウンセラー＆セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です！
今年30周年を迎える
あのグループのLIVEに
行ってきました！
そう、「B'z」です！
このブログでも
時々書いていますが、
私は「B'z」からたくさんの
「元気」と「勇気」を
もらっていると思っています！
※「B'z」のことを書くと
ついつい力が入ってしまうので
あの人に「気合い入れすぎ！」と
注意されてしまうかも？ （笑）
30年前といえば、
私がまだ学生だった頃、
1988年に「だからその手を離して」で
デビューした「B'z」
私が、好きになったのは
デビュー曲ではなく、
その後のアルバム「RISKY」（1990年）を
聴いて衝撃を受けたのを
今でも覚えています！
それから、「B'z」のファンになり
それ以降のアルバムはすべて
購入しています！
私が社会人になったのが
1991年だったので、
ほぼ、社会人生活を「B'z」と
過ごしてきたと言っても
過言ではありません！
最初は、稲葉さんの歌声や
松本さんのギターの音色に
虜になっていたんだと思います。
しかし、ここ数年は
ちょっと違った捉え方で
「B'z」と関わっているような気がします。
曲が良いな～、
稲葉さん歌うまいな～、
松本さんのギター最高～、
という感じでずっと「B'z」を
好きでいました。
ところが、それぞれの歌詞から
「元気」と「勇気」を
もらっていたと感じたのです。
それは、稲葉さんが手がける歌詞が
「勇気づけ」そのものだったんです。
それに気づいたときのブログは
以下のとおりです。
↓↓↓↓↓
30周年を迎えた今年の
LIVE-GYM2018は「Preasure」（喜び）
節目節目に行われるこの「Preasure」では
デビューから今までの楽曲の中から
厳選して演奏されました。
厳選された20曲近い楽曲の中でも
さらに私が大好きな2曲をご紹介します。
『Brotherhood』
作詞：稲葉浩志
♪BROTHER 生きていくだけだよ
ためらうことなど何もないよ 今更
同じ道をゆくわけじゃない
それぞれの前にそれぞれの道しかないんだ♪
♪どこかであいつがベソかいて
どこかでおまえがブッ倒れて
どこかでボクがヤケになってる
味方がいないと叫んでる
みんな生まれも育ちも違ってるし
ベッタリくっつくのは好きじゃない
いざという時手をさしのべられるかどうかなんだ
だからなんとかここまでやってこれたんだ
You know what I mean♪
♪BROTHER 生きていくだけだよ
ためらうことなど何もないよ 今更
走れなきゃ 歩けばいいんだよ
道は違ってもひとりきりじゃないんだ♪
1999年発売のアルバム「Brotherhood」に
収録されている楽曲です。
きょうだい愛と訳されるこの楽曲は、
B'zに関わる人々（Brother）との関係を
歌っているそうです。
稲葉さんは、
『離れていても繋がっている仲間みたいなものを
テーマに作った』と語っています。
その言葉通り、
人それぞれみんな違い、
進む道もそれぞれ違うけど、
なんかあったら手を差しのべて
助け合おうよ！
って言っているような歌じゃありませんか？
まるで、「共同体感覚」を
表現しているようです！
そしてもう1曲。
『Wonderful Opportunity』
作詞：稲葉浩志
♪逃がさないで逃げないで
胸の痛みと手をつないで明日を迎えよう
イヤな問題 大損害 避けて通る人生なら論外
生きてるからしょうがない♪
♪僅かな月日で積み上げた
幻を後生大事に拝むのはもうやめた♪
♪楽になりたい泣きだしたい
いつか今を軽く笑い飛ばしたい なんとかなるよ
イカす男女 ナレるでしょう
切り抜ければ待ってる次のショウ
トラブルは素晴らしいチャンス
シンパイナイモンダイナイナイナイナイ
ザッツライフ イッツオーライ♪
1990年発売のアルバム「IN THE LIFE」に
収録されている楽曲です。
稲葉さんは歌詞について
『辛いことがあった人が慰められるように意識して書いた』
と語っているそうです。
とても「楽観的」で
「ピンチ」を「チャンス」に変える
「失敗はチャレンジの証」
そんなことを教えてくれる
歌だと思いませんか？
サビの
♪シンパイナイモンダイナイナイナイナイ
ザッツライフ♪
がとても印象的ですよね！
今回ご紹介した2曲、
アドラー心理学の
「勇気づけ」のエッセンスが
いっぱい詰まった歌だと
私は思っています。
みなさんも、B'zの楽曲を聴いて
元気と勇気をもらいましょう！
最後までお読みいただき
ありがとうございました！