家の長男坊が○○○を始めました! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



子どもが
バイトする!
って言ったらどうしますか?

 

 

 

 

 

 

家の長男坊は、今年で高校2年生!



学校では、バイトはOKなので
1年生から始めている子もいますが、
家の長男坊はどちらかといえば「慎重派」



バイト先などかなり(1か月くらい)
迷った挙句に先日面接を受けに行ってました。



人生最初のバイト面接は
レンタルショップ(CDやDVDなど)

 

 

 

 

 

 

最近TV-CM
バイトアプリはタウ○ワーク
ダウンタウン まっちゃん
でおなじみのバイトアプリで
エントリーしてました。



面接当日は、「超」が2・3つ付くくらい
緊張してました。



面接後、5日くらいで連絡するとのことで、
その間も、超緊張してました。



が、1つ目のレンタルショップからは
まさかの「不採用」の連絡!



これには、長男坊もショックを受けていました。



その後、しばらくバイト探しも止めるかな~、
と思っていたんですが、
少ししたら次のお店を見つけてきました。



次は、楽器屋さんです。



長男坊は、ギターを弾いているので
「やってみたい!」と思ったのでしょう!



また、募集に「学生」とあったので
応募したらしいのですが、
お店の人から、「大学生を募集してます!」
との返答に撃沈! (ち~ん!)



しかし、そこからめげることなく
次のお店にチャレンジです!



次は、飲食店です。



このお店は、夕方~夜の時間帯で
募集していたので、即決まったようです。
しかも、学生のバイトにしては
土日に入ってくれることが条件だったらしく、
長男坊は喜んで始めることにしました。



長男坊の同級生は、
バイトなんてとんでもない!
勉強が本業だから、という学校が
ほとんどのため、中学時代の同級生は
誰もバイトをしていません。



高校の友達は、遠方から通っている友達が多いので
近くにバイト仲間はいないようです。



それでも、自分で選んで自分で決めて
バイトを始めました。





恐らく、色々な困難にぶつかることは
あるでしょうし、辞めたくなることも
あるかもしれません。



でも、それは長男坊の「課題」です。



どんなに経験豊かな私たちでも、
手を貸すことは出来ません。



私たち親が出来ることは、
ただただ見守ることだけです。



そして、常に心がけることは、
「子どもは大丈夫」と信頼すること。



長く続かなくても、
仲間や上司とうまくいかなくても、
辞めることになっても、
それはそれでいいんです!



ずっと、我慢してやり続けることが
良いわけではなく、
自分にいかに合っている仕事かを
見極められればそれでいい、と思っています。



あなたのお子さんが
「バイトしたい!」と言ったら
あなたならどうしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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