こんにちは！
人おこしカウンセラー＆セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です！
先日、派遣先の会社の仕事で
久しぶりに出張で飛行機に乗りました。
長男坊を送ってセントレアに行く機会はありましたが、
自分が飛行機に乗るのは、もう10数年ありませんでした。
そのため、色々な「失敗」をしでかしたのです！ （笑）
始めは、行きの飛行機で。
飛行機に限らず、指定席の乗り物は
「○列A」などの表記で座席が示されていますよね。
で、Aって大体が窓側。
私は、外の景色を見たい派なので
迷わず窓側の「A」の席を選び座っていました。
他のお客さんが乗り込んでくると
私の座っている列で停滞しているんです。
何かあったのかな？
そう思っていましたが、
なぜか私のことを見ている。
どうしたんだろう？
席間違ったか？
いやでも、窓側だし・・・。
色々と考えながら自分のチケットを見直すと、
同じ窓側でも私が座っている席は「F」
「A」の席は、反対側の窓側！
ち～ん！
大失敗です。
みなさんに謝って反対側の窓側に移動しました。
ここで、ちょっと言い訳！
新幹線を良く利用していたので、
間違えました。
なぜなら、新幹線は上りと下りで
進行方向は変わりますが、
座席の並びは変わりません。
東京方面に行くときは、「A」席は
左側の窓側。
大阪方面に行くときは、「A」席は
右側の窓側。
だから、「A」席のチケットを持っていましたが
飛行機に乗った時も迷わず左側の窓側に
座ってしまっていました。
思い込みというのは恐ろしいものです！
2つ目は、飛行機チケットのキャンセル忘れ！
日曜日の仕事が終わったら名古屋に帰る予定だったので
その日の夜のフライトを予約していました。
作業の内容的にトラブルはないと思っていましたので
予約変更が出来ない格安チケットを予約していたのです。
ところが、沖縄側の作業は問題なく終わりましたが
お客様の会社の本社側でトラブルが発生し、
私も巻き込まれることになったのです。
そのため、その日のフライトでは変えることが出来ず、
翌日帰ることになりました。
予約変更できないチケットだったため
翌日のフライトへの変更はもちろん出来ません。
従って、買い直す必要がありました。
翌日の仕事がまた延長なんてことも考えられるので
敢えて翌日フライトのチケットを購入せずにいました。
そうしたら、
乗ることのないフライトのチケットを
キャンセルするのを忘れてしまいました！
全額払い戻しされることはありませんが、
手数料を差し引いた金額の払い戻しがありましたが、
それを不意にしてしまうことに！
そのことを、派遣先の上司に相談したら、
「まあ、トラブルで帰って来れなくなったんだから、
会社に請求してくれればいいから！」
なんと有難いお言葉！
こちらも言い訳を。
航空会社によっては、
キャンセルの連絡をしなくても
搭乗しなかった場合は、
決まった手数料を差し引いた金額の
払い戻しがあるところもありました。
なぜか、私はその航空会社のHPを見て
どうせ連絡しなくても、もうキャンセル扱いになる
と勝手に思い込んでいました！
最後に、帰りのフライトでの出来事！
19日にセントレア行きのフライトを予約して、
見学デッキで飛行機をたっぷり鑑賞し、
ラウンジでブログを書いて、
沖縄そばを食べていざ手荷物検査場へ！
すると、検査員のの方に、
このチケットは「20日」のチケットですよ！
ち～ん！
この時、出発まで30分を過ぎています。
私は、慌てて手荷物検査場を逆走し、
航空会社のチェックインカウンターへ！
担当の方に、
「1日日付を間違えて購入してしまったみたいで」
と伝えると、
「このチケットは変更することが出来ません。
1度キャンセルして、新たに購入することになりますが
よろしいですか？」
と答えられた。
「はい、お願いします。
でも、今日の同じ時間のフライトで
名古屋に帰りたいですが、
間に合いますか？」
とさらに質問すると、
「確認してみます。」
と搭乗口の担当者に確認してくれました。
「まだ、間に合うそうですので、
キャンセルの手続きと購入の手続きをします。」
ととても冷静に処理を進めてくれました。
こうして、私は出発10分前に
改めて手荷物検査場を通過することが
出来ました。
チェックインカウンターの担当の方は
カウンターから手荷物検査場まで
私を案内してくれて、
手荷物検査が終わるまで確認したあと、
ご自身の持ち場に帰って行かれました。
私には、この担当者の方が
「天使」にしか見えませんでした！ （笑）
ご担当くださった○○さん、
本当にありがとうございました！
こうして、私は沖縄出張を無事終えることが出来ました！
私は、3つも失敗をしましたが、
大きな問題なく名古屋に帰ってくることが出来ました。
この時に、私の力だけでは解決できないことを
たくさんの方がの力を借りて、解決できました。
この経験で、私は改めて
私は失敗しても大丈夫！
ということを感じました。
また、失敗してしまう私でも
「OK」って思えます！
みなさんも、失敗して
「私はダメだ～！」なんて思わないでくださいね。
誰でも、多かれ少なかれ
「失敗」しますから！
「はい、私、失敗しますから！」 （笑）
最後までお読みいただき
ありがとうございました！