関西にお住まいのみなさん! 必見です! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

最近、本やメディアで取り上げられている
アドラー心理学

 


特に、「褒めない、叱らない子育て」と
文章を目にすることはありませんか~?

 

 


こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
和田 博正(ひろまさ)です!

 

 

 

「嫌われる勇気」から始まり、
ここ数年で「 アドラー心理学 」とつく本は
数多く存在します!

 

また、NHKをはじめとした「 アドラー心理学 」を
取り上げる番組や、
「痩せる!」「節約できる!」という言葉に
アドラー心理学 」がつく週刊誌の記事などなど!

 

 

 

特に、子育てに関して「アドラー心理学」が
多く取り上げられ、
「ほめるな危険!」という過激な言葉も
生まれてきています!

 

 

 

もしかしたら、これらの本やテレビ、
週刊誌などを見た方もいらっしゃることと思います。

 

 

 

でも、なぜいま「 アドラー心理学 」なのか?

 

アドラー心理学 」を取り入れたらどうなるのか?

 

どう「 アドラー心理学 」と関わったらいいのか?

 

そして、

 

アドラー心理学 」を実践するとどう変わるのか?

 

 

 

こんな疑問を持った方もいると思います。

 

 

 


「心理学」と付くだけで、


洗脳されるんじゃないか?


怪しいんじゃないか?


1部の人しか必要ないんじゃないか?

 

そう思っている人、多いのではないかな~?

 

 

 


子育てならなおさら、
「子どもがどうなるか?」
不安ですもんね!

 

 

 

そんな不安を見事に解消してくれるのが
親と子のアドラー心理学」 著者:岩井俊憲
という本です!

 

 

 


この本の概要はこんな感じです!
↓↓↓↓↓↓↓↓

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子育てに悩むお母さん、お父さんは
多いと思いますが、
何に1番悩んでいるでしょうか?

 

「子どもがいうことをきかない」
「子どもが宿題をしない」
「子どもが早く寝ない」
「子どもが朝起きない」
「こどもが・・・・・」
などなど、でしょうか?

 

この他にも、まだまだあるかもしれませんが、
この悩みは、本当にお母さん、お父さんが
悩まなければいけないことでしょうか?

 

「親と子のアドラー心理学」(著者:岩井俊憲)では
この本の帯で『「~しなさい」はもう必要ない』と
書かれています。

 

「子どもが~ない」には、
親が思う「出来ている」ことに
子どもが「到達していない」ことへの
いらだちやがっかり感を
含んでいると思います。

 

しかし、この「出来ている」は
子どもに「到達してほしい」目標であり、
親の主観的な想いがかなり強いと思います。

 

そう、「出来る」ようになるためには
親からの「やりなさい」という言葉や
親のお手本ばかりで「出来る」ようにするのではなく、
子ども自身が「出来るようにするためには」を
身につけることだと、著者は説明しています。

 

 

このことを、著者は
「親が~すると、子どもは何を学ぶか?」
という文章を何度か紹介しています。

 

親が子どもに託す大きな目標は「自立」であり、
その「自立」のために、子どもがさまざまな
「困難」を克服するための力を与えることが
親の務めであると説明しています。

 

従って、「困難」を取り除いたり、和らげて
子どもに与えるのではなく、「困難」を
乗り越えられるよう、見守ってあげることが
「子育て」だと強く強調されています。

 

本文中に、こんなことも書かれています。

 

「親は、子育てをするとき、子供の関心に関心を
持たずに自分に関心を持つと、子どものやることなすことが
迷惑な行動に見えてしまいます。」

 

「大切なのは、初めから批判的に観察せず、
子どもの心に寄り添って観察することです。」

 

つまり、親の価値観で子どもの進むべき道を
決めるのではなく、子どもが子ども自身で
進むべき道を見つける手助けをすることこそが
「子育て」ではないかと思います。

 

子どもの「価値観」は親の影響を大きく受けます。
そのため、親は次の5つのことに注意しなければ
いけないと説明しています。

 

(1)決めつけ
(2)誇張
(3)見落とし
(4)過度の一般化
(5)誤った価値観

 

親の「主観的」な考えは、必ずしも正しいとは
言えない場合もありますし、客観的に見た場合に
偏った考えである場合もあります。

 

ご自身の今の考えに囚われず、柔軟な考え方を
持つことで、より良い「親子関係」を築けると
私は強く思います。

 

最後に、著者はご自身の子育てを「成功」として
紹介しているわけではなく、失敗も数多く重ね
悩みもたくさんあったことも触れています。

 

「失敗しない子育て」「悩みのない子育て」なんて、
私もないと思います。


「失敗」や「悩み」をなくすのではなく、
それらをどう活かすか、が大切だと感じました。

 

もしかしたら、
「子どもが~すると、親は何を学ぶか?」
私たち親も子どもと一緒に学び続けるのかもしれませんね!

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アドラー心理学を取り入れた子育ての結果
息子さんがどのように育っていったのか?

 

 

 

その子育てをご夫婦で語ってくれるのが、
8月7日(日)大阪城の近くで開催される
私たちの子育てを語る」 岩井俊憲・美弥子夫妻の
講演会です!

 

 

 

 

紹介した本に書かれていない「秘話」なども
お話しくださるかもしれませんよ!

 

 

 

まだ、お席に余裕があるそうですので、
お友達を誘ったり、ご夫婦で参加したり、
どしどしお申し込み下さい!

 

 

 

お申し込み・お問い合わせはこちらをクリック!
↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

東京、千葉、茨城、新潟、長野、名古屋
各会場で開催されましたが、
どこも、満席の人気の講演会ですので、
迷っていると、受付終了となりますので
お早めにお申し込み下さい!

 

 

 

大阪での開催は今回が初めてです!

 

 

この機会をお見逃しなく!

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました!