ネイマールがブラジルW杯の準決勝以降に出場していたら・・・・・! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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これが「人おこし」 です!

シンガポールで行われた国際親善試合のアギーレJAPANとブラジル戦を観戦しました。

スタメンを見て、「んっ?」と思われた方は多かったと思います。
本田選手も香川選手も長友選手も武藤選手もいないスタメンに
「アギーレJAPAN」は本気でブラジルと戦う気があるのかな~、と思いました。
しかし、私たちが出場する選手を決めるのではなく、あくまでも監督のアギーレさんが決めること!
その中で、どんな戦いをしてくれるのか、期待と不安がありました!

まあ、結果はここに書かなくてもご存知のことと思います。
また、ブラジル戦でのスタメンや交代選手の起用方法について
色々とみなさんそれぞれのご意見はあると思いますが、
2018年のW杯ロシア大会への第1歩と考えれば、まだまだ長い道のりですので
これからも見守り続けましょう~!

それにしても、ブラジルの全得点がネイマール選手だったのは、
いかにネイマール選手がドゥンガ監督率いるカナリア軍団に必要な選手かが
よく分かった試合ではなかったでしょうか!

そんな選手が、アクシデントとはいえ母国開催のW杯の準々決勝で負傷退場したのは
とても大きな「穴」だったと思います。
スポーツを「たら・れば」で語るのはタブーではありますが、準決勝のドイツ戦以降の試合に
ネイマール選手がピッチにいたら、と考えるとブラジルW杯はドイツの優勝とは違う結果が
出ていたかもしれませんね!
それくらい、アギーレJAPANとの試合の中の「ネイマール選手」の存在は
半端なく大きなものだったと感じました!

もう1つ、ドゥンガがブラジル代表監督に戻ってきたことはとても大きいと思いました!
ジュビロ磐田で活躍していた時のドゥンガがとても好きでしたので!