レギュラーシーズン終盤の勢いで勝ちきれなかった広島! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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レギュラーシーズン終盤、マツダスタジアムでは巨人に3連勝するなど
リーグ2位の阪神にも肉薄した戦いを見せていたリーグ3位の広島でしたが、
昨年日本一の巨人の牙城を崩すことはできませんでした。

前田健太投手を筆頭に10勝以上の投手を4人も持ちながら、
巨人の投手陣を打ち崩すことはできませんでした。
※巨人は菅野智之投手・内海哲也投手・杉内俊哉投手の3人!

しかも、第1戦・第3戦ともに先制点を取ったのは広島でしたが、
中盤から終盤にかけて逆転され、巨人鉄壁の4人のリリーフ投手に
抑えられた形になりました。

でも、今年のペナントレースの行方を大きく動かしたのは「広島カープ」だったことは、
言うまでもないと思います。

16年ぶりのAクラス入りでしたが、すべてが万全ではありませんでした。
栗原健太選手・東出輝裕選手の不在などありましたが、
新たな戦力も生み出されたのも事実でした。

今年、初めてのクライマックス進出を果たした広島は来年、各関係者が
上位予想することは間違いないでしょう。
また、今年のような戦いを来年もしてくる大きな力になったのだと思います。