バレーボール女子ワールドグランプリ2013決勝ラウンドが8月28日から始まり
新生「火の鳥NIPPON」は、初戦のイタリア戦でストレート勝ちしました。
しかし、続くブラジル戦、セルビア戦にストレート負けすると、
中国戦、アメリカ戦はフルセットの末の惜敗し、結局4位で終わりました！
しかし、チームの要、名セッターだった竹下佳江選手が抜けた後、
若干19歳の宮下遥選手の活躍はまだまだ荒削りだと思いましたが、
度胸あるプレーをしてくれていたと思います。
キャプテン木村沙織選手を中心に初めての国際大会での成果と課題が見えた
大会ではなかったかと思います。
9月にはアジア女子選手権大会、11月にはワールドグランドチャンピオンズカップが
行われます。
今大会での結果を踏まえて眞鍋政義監督率いる「火の鳥NIPPON」の活躍を
期待したいと思います！