第79回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会の
女子準決勝2試合が行われ、WJBL：1位のJXと同：3位のトヨタ自動車が決勝に進出しました。
JXは、同：4位のシャンソン化粧品と対戦し、第3Qで大きくリードを広げると
そのまま第4Qを逃げ切り、ALL-JAPAN 5連覇に向けて決勝に駒を進めました。
※2009年・2010年はJOMOとして優勝、2011年・2012年はJXとして優勝。
一方トヨタは、同：2位の富士通を相手に第2Q終了時点で12点リードしましたが、
第3Qで富士通に5点差まで詰め寄られ、第4Qでは73-73の同点にされましたが、
最後まで富士通にリードを許すことなく79-75の僅差で2010年以来の決勝進出を決めました。
女子決勝は、1月13日にJXvsトヨタ自動車で争われます。
JXが5年連続の優勝を飾るか、トヨタが初優勝を飾るか、楽しみです！