第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会の準決勝が行われ、
JリーグでJ1からJ2へ降格が決まったガンバ大阪とJリーグ6位の柏レイソルが
2013年元旦の国立競技場で戦うことが決まりました。
G大阪は、降格のショックも忘れ鹿島アントラーズを相手に遠藤選手のゴールの1点を守り
2008年から6年連続ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場へ王手をかけました。
一方、柏も横浜Fマリノスを相手に、工藤選手の1点を守りきり決勝へ駒を進めました。
柏も、天皇杯に勝てば2年連続のACL出場となります。
G大阪が勝てば3年ぶり3回目の優勝、柏が勝てば初優勝となります。
2013年の幕開けとなる1月1日国立競技場での戦いに期待しましょう!