マスターズGCレディースの初日、2日目とトップをキープしていた
横峰さくらプロでしたが、最終日他の選手がスコアを伸ばす中、
我慢のゴルフが続き、1打スコアを落として11アンダーで
キム ソヒプロ、吉田弓美子プロに並ばれ、プレーオフとなりました。
プレーオフ1ホール目は、横峰プロ、キムプロがバーディー、吉田プロがパーで、
横峰プロとキムプロの一騎打ちとなりました。
プレーオフ2ホール目、どちらもセカンドショットでグリーンを外しましたが、
キムプロの方が横峰プロよりアプローチで寄せ、先に横峰プロがパーパットを
打ちましたが、これが惜しくも外れてしまいました。
キムプロが落ち着いてパーパットを沈めて、決着がつきました。
横峰プロは、2011年6月のリゾートトラストレディスで優勝して以来
優勝から遠ざかっています。
2005年から昨年の優勝まで1年に1勝をしていますので、今年も早く1勝をと
願っていますが、なかなか優勝に結びつかない苦しい年になっています。
LPGAは、残り5試合。
何とか、1年1勝の記録を今年も伸ばして欲しいところです!
頑張れ! さくらプロ!