2014年ブラジルワールドカップサッカー、アジア最終予選第4戦目!
日本は、ホーム(さいたまスタジアム)でイラクを相手に1-0の辛勝しました。
前半25分、駒野選手のスローインを岡崎選手が絶妙なセンタリングで
前田選手の頭にピンポイントパス!
ディフェンダーも不意を突かれたのか、前田選手はフリーでイラクゴールへ
ヘディングシュートを決め先制しました。
その後も、日本代表はチャンスを作りますがゴールネットを揺らすことなく前半を終了。
後半も、イラクゴールを再三狙いますが得点には至らず。
後半30分にイラク代表監督(神様:ジーコ)は、温存していたエースのユーヌス・マフムード、
ナシャト・アクラムを投入し日本ゴールに襲い掛かりますが、GK川島選手、
DF陣がイラクの攻撃を封じ込め、辛くも1-0で勝利しました!
内容は、これまでのザックジャパンの戦いからすると100点満点ではないとは思いますが、
香川選手、今野選手、内田選手など抜けた穴を他の選手がしっかり埋めて勝利したことは
今後の戦いにとって大きな「勝ち点3」だったと思います。
これで、B組トップは変わらず、また勝ち点10と他を引き離しましたので
かなりブラジルの切符が近くなったのは言うまでもありませんね!
ただ、今後オーストラリア以外中東のイラク、オマーン、ヨルダンとアウェーでの
闘いが待っていますのでまだまだ気が抜けない試合が続きます。