ものもらい | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

まぶたが腫れて赤くなる目の病気を「ものもらい」と言いますよね?

先日、家の子供がものもらいにかかったので、眼科で目薬と塗り薬をもらいました。

家のこの話はどうでもいいですが、「ものもらい」って
地方に行くと呼び方が変わったりしますよね?

私は小さい頃西日本に生息していたので、この「ものもらい」には
若干の抵抗がありました。
最初は、人からうつってもらってくるから「ものもらい」と言うんだと
思っていましたが、人から人にうつる病気じゃないんですよね!
抵抗力が落ちていたり、細菌が目に入って起こるもので、
安静にしていれば自然治癒するものだそうです。

で、西日本(特に大阪)では「めばちこ」というんですよね!
他の地域では、めぼ(京都)、めっぱ(北海道など)、めこじき、めんぼうなどと
言うところもあるらしいです。

私の中では、「めばちこ」が1番しっくりくる言い方だと思います。

子供が眼科から帰ってきた時に「ものもらい」だった! と言ったので

私が、

「小さいことは気にするな、めばちこめばちこ!」


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家の中が凍りついたのは言うまでもありませんでした!