国際サッカー連盟(FIFA)の年間表彰式がスイスのチューリッヒで行われ、
2011年の女子世界最優秀選手(バロンドール)に澤穂希選手が選ばれました。
また、女子チームの世界最優秀監督になでしこジャパンを率いた佐々木則夫監督が選ばれました。
男子世界最優秀選手は、アルゼンチン代表、FCバルセロナのリオネル・メッシ選手が3年連続の受賞となりました。
ちなみに、男子チーム世界最優秀監督はバルセロナのグアルディオラ監督が初受賞となりました。
また、フェアプレー賞に日本サッカー協会が受賞しました。
女子世界最優秀選手に選ばれたチームの選手がその後の五輪でメダルを獲得しているというデータもあるそうで、
今年のロンドン五輪でのなでしこジャパンのメダルの期待もかかります!
それにしても、昨年からなでしこジャパンには大きな力をもらっていると感じました!