3月20日には、リバイバルカラーで最も人気が高いと言われていた“赤電カラー”編成のさよなら運転が実施されました。
さよなら運転は京成上野駅発京成成田行きの臨時特急として運転され、終着の京成成田駅ではセレモニーもあったようです。
ワタクシは午後から泊まりの勤務でしたので、お手軽な場所として前々日と同じ場所である京成小岩駅~京成高砂駅間にて撮影しました。
また、この日は、金町線で“ファイヤーオレンジ”編成が運用されていましたので、こちらも掛け持ちしていました。金町線での“ファイヤーオレンジ”編成も、この日が最後だったようです(最終運用は24日・・・但し、21日以降は京成本線と千葉・千原線での運用)。
まずは、金町線の柴又駅~京成高砂駅間にて
3300形3309の京成金町行き普通
例によって(笑)歩いて移動
都営地下鉄5300形5305-8の京成佐倉行き快速
他ににも撮影していますが、18日に撮影したものとどっこいどっこいなものばかりなので省略w
で、メインディツシュ(笑)
3300形3345の京成成田行き臨時特急
前面貫通扉下部には、ささやかながらもステッカー式っぽいヘッドマークが付いていました。
さよなら運転は臨時特急として運転され、事前の申し込みなどよる貸切や会員制ではなく、有効な乗車券を所持していれば誰でも乗れるとして運転されました。
京成電車では、成田スカイアクセス線開業に伴う列車種別カラーの変更などに関連し、2010年から種別表示幕が一新され、前面の字幕も色地白文字に変更されましたが、この字幕になってから3300形が特急を表示して運転されたのは、おそらく今回が最初で最後だったかと思います。
この後は京成バス で柴又駅~京成金町駅間へ移動~
3300形3312の京成高砂行き普通
これにて撤収ナリ~
今日は暑くなるといわれていましたが、確かに暑かったですね~。
今シーズンで初めて上着を脱いで乗務しました。
とりあえず、今期のこのタイトルは、これにておしまいオシマイです。
東急、京成、そしてタイトルは違いますが京阪のストーキング記事に長々とお付き合いいただきありがとうございました。