グリーンマックスで京成3700形が完成品となって発売されていますが、そんな3700形の1991年導入の1次車の製品化もアナウンンスがありましたね。
http://www.greenmax.co.jp/Product/GM4425-4426_keisei3700-1_8r.htm
製品化されるのは、1991年の登場時(3708編成)と、2013年の現行仕様(3728編成)で、前者はスカートなしで字幕表示、後者はスカートつきでフルカラーLED表示の2種類です。
1次車の特徴と言えば、前面種別表示周囲の段差と2・7号車の2基あるパンタグラフを結ぶ配管が露出(3738編成以降は配管の上に歩み板を設置)している点がその後の増備車と異なるのですが、前面種別表示周囲の段差は印刷表現、配管はパーツの選択(基になった塗装済みキットでは、配管と歩み板が選択できるパーツ構成となっています)により表現されるようです。
そんな訳で今日は製品化される3700形1次車の画像をいくつか・・・
3700形3708の西馬込行き急行 八千代台~京成大和田間にて1993年12月撮影
行先表示は英文なしでしたが、この時点では[上野]と[成田空港]のみ、日本語の上に英文(全て大文字)が入っていました。太文字の[急行]表示も懐かしいですね。
3700形3701の京成佐倉行き快速 江戸川~京成小岩間にて2010年2月23日撮影
評判のよくなかった3色表示LEDの頃です。この当時は、試験的に両先頭車の車体をコーティングしていて、なんとなく濡れたようなような反射の仕方をしていました。
3700形3708の西馬込行き快速 京成津田沼~京成大和田間にて2013年2月10日撮影
行先・種別表示は英文入り字幕(種別は英文が大文字小文字になった細字のもの)→色地白文字(側面)→3色表示LEDを経てフルカラー表示LEDに変化、運行番号表示も黄色/黒反転で文字を表現するマグサインからLEDに変化しています。この編成は、2012年に車体改修を実施していて、車内の床が3000形と同じものになったり、約半数の側窓固定化、運転席前面窓の日除けがロールスクリーンになるなどの変化があります。
製品化される編成ではないですが・・・
3700形3718の西馬込行き急行 四ツ木~京成立石間にて1991年4月29日撮影
すでに汚れてきていますが、台 車の色が現行とは異なり、当時はサックスブルーと言われる緑がかったグレーでした。連結器の脇にあるのは、電子警報機(電子ホーン)のスピーカーです。
3700形3711の千葉ニュータウン中央行き急行 京急本線大森町~梅屋敷間にて1991年撮影
1991年から設定された京成車の京急線直通運用にも充当されていました。
当時は、4者直通ということで注目されました。
この区間は現在、高架化されていますね。
2009年の3728編成
3700形3721の京成佐倉行き快速 京成小岩~京成高砂間にて2009年9月22日撮影
3色表示LEDの頃です。
3色表示は、シャッタースピードが早くなりがちの走行写真では表示がまともに写らないことがことが多いですね。
製品の仕様では、前面のみ行先・種別・運行番号が印刷済みということですが、そういうニーズはあるとは言え、やはり自分の手を動かして自分のモノにしたいという人にとっては大きなお世話という気がしないでもありませんね。一応、そういう人のためにオプションパーツとして各種ステッカーが製品化されている訳ですが・・・
余談ですが、3708編成・3718編成は1990年度の導入、3728編成は1991年度の導入で、厳密には導入年度が異なるということになるのですが、実際には何ヶ月も開きがある訳でもないので、仕様の違いもないので、3編成とも同期と言えなくもないですよね。





