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石田陽子のブログ

本を読んだり、映画を観たり。Loveをテーマにしたブログです。恋愛に役立つ楽しい情報もどんどんお伝えしていきます。

All Aboutの記事『台湾映画に学ぶ! “非モテ女子”恋する勇気の見つけ方』で11月26日公開の映画『私の少女時代』をご紹介しています。

 

https://allabout.co.jp/gm/gc/466137/

 

 

(C)2015 Hualien Media Intl. Co., Ltd 、Spring Thunder Entertainment、Huace Pictures, Co., Ltd.、Focus Film Limited

 

物語は、残業続きで恋愛もうまくいかなくて、くったくたに疲れているヒロインの林真心(リン・チェンシン)が、ラジオから流れるアンディ・ラウの歌声を聴いて高校時代に思いを馳せるところから始まります。

 

 

 

(C)2015 Hualien Media Intl. Co., Ltd 、Spring Thunder Entertainment、Huace Pictures, Co., Ltd.、Focus Film Limited

 

 

舞台は90年代の台湾。アンディ・ラウのポスターやシールを集めては友だちとはしゃいでいる真心はどこにでもいそうな平凡な女の子として描かれているけれど、そんなどこにでもありそうな日常の風景と恋にときめく瞬間が力強く、まっすぐに描かれています。危なっかしいけど、自分の気持ちに正直に、勇ましく輝いていくヒロイン真心を演じるビビアン・ソンが本当に可愛い! 

 

 

(C)2015 Hualien Media Intl. Co., Ltd 、Spring Thunder Entertainment、Huace Pictures, Co., Ltd.、Focus Film Limited

 

 

時代と場所は違っても、あの懐かしい、切なくてやるせない気持ちは同じ。そして、甘くて、優しい気持ちが物語が進むほどにどんどん押し寄せてきて、心が癒されていく感覚が不思議です。私は学食のアイスのシーンで思わず大宇の気持ちになってしまったけれど、初恋に揺れる男子・女子の心情がストレートに映し出されていて、どの部分にいちばんキュンときたか、誰のどんなセリフ、しぐさに魅力を感じたかを語り合いたくなります。

 

恋する勇気だけでなく、正直な気持ちを伝える強さを呼び覚ましてくれるような青春(胸キュン)ラブストーリー。これ、アンチエイジング効果もあると私は思います。

 

 

 

(C)2015 Hualien Media Intl. Co., Ltd 、Spring Thunder Entertainment、Huace Pictures, Co., Ltd.、Focus Film Limited

 

 

 

■『私の少女時代 OUR TIMES』
製作:イエ・ルーフェン、監督:フランキー・チェン
出演:ビビアン・ソン、ダレン・ワン、ディノ・リー/特別出演:アンディ・ラウ、ジョー・チェン、ジェリー・イェン
配給:ココロヲ・動かす・映画社 ○
公式サイト:http://maru-movie.com/ourtimes.html

11月26日(土)新宿武蔵野館ほかにて全国順次ロードショー

 

 

 

東京・六本木で開催されているマリー・アントワネット展に行ってきました。ヴェルサイユ宮殿が日本で初めて企画・監修したということで、期待以上の見応え! とくにマリー・アントワネットの誕生日である11月2日から2日間は伝説の時計ブレゲNo.1160《マリー・アントワネット》の展示もあり、会場内は熱気に包まれていました。

 

 

 

 

美しい絵画や華やかな愛用品の撮影はNGですが、原寸大で再現された宮殿内にある王妃の居室の撮影は可。そして、今回の展示でいちばん目を引いたのは、革命後にマリー・アントワネットからフェルセンに宛てた手紙。二人は監視されている立場なので、手紙のやりとりといっても暗号を使ったり、手紙には黒く塗りつぶされたりしている部分があります。二人が使った暗号表の実物と黒塗りの手紙の複製が展示されているのです。

 

たとえば1792年1月4日付のマリー・アントワネットからフェルセンへの手紙の墨塗りの下から浮かび上がったのは、「あなたを狂おしいほど愛しています。一瞬たりともあなたを敬愛することをやめられません」という文字だったそうです。これを読んだときのフェルセンの気持ちは? と考えずにはいられません。

 

 

 

 

 

14歳でオーストリアからフランス王家に嫁ぎ、18歳で王妃になったマリー・アントワネットの波乱の一生。自由にのびのび育って、花と真珠とおしゃれが好きな彼女を待ち受けていた残酷な運命。知っているようなつもりでいたけれど、彼女が身につけていたものやお気に入りだった美術品などを間近で見ると、また違う印象を持つことになります。

 

会期は2016年10月25日(火)〜2017年2月26日(日)なので、「これから行く!」という方は、時間に余裕を持ってじっくり鑑賞されることをおすすめします。場所は、森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)です。

 

 

 

第29回東京国際映画祭(10/25〜11/3)のレッドカーペットでも話題になっていたイェソンさん(SUPER JUNIOR)と佐々木希さん。二人が主演を務める映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』が11月3日(木・祝)から公開になります。

 

 

(c)2016「いきなり先生」製作委員会

 

 

ジャンルとしてはラブコメですが、恋愛どころではなくて、「仕事をどうにかしないと!」という深刻な問題を抱え込んだ二人が出会うことから始まる物語。さくら(佐々木希)はバイトを転々としているシングルマザーで、ようやく旅行会社に仮採用されたばかり。面接の流れで「韓国語ができます」と言ってしまったことから、本採用に向けて韓国語を必死になって勉強することに……。

 

 

(c)2016「いきなり先生」製作委員会

 

 

一方、ヨンウン(イェソン)は、彼女に浮気され、勤め先の輸入食品会社からは業績不振を理由にリストラされ、出張先の沖縄に来たものの東京には帰る居場所もなく、なりゆきで韓国語の講師になったのでした。

 

 

(c)2016「いきなり先生」製作委員会

 

韓国からVIPが来日することになって切羽詰まったさくらが、講師のヨンウンに個人レッスンを頼んだことから教える側の彼にも変化が起こります。仕事に責任を感じて、相手を応援しているうちに、気持ちが変わるというのは自然なことですよね。

 

今日のニュースで、「結婚したくない」と考える20歳代の男性が急増(2008年度の2倍近くに増えた)とありました。確かに、仕事でも趣味でも一生懸命取り組んでいたら恋愛どころではない、という考えもあるけど、助け合える心強い味方がいたらもっと楽しく、もっと遠くまでいけそうな気はします。

 

将来のことが不安なのは男性も女性も同じ。神頼みでパワースポット巡りするより、近くで応援しあえる相手と一緒に過ごす時間を増やすほうが新しい発見もありそう。話題のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を見てもすごく感じるんだけど、渡りに船的な恋愛の始め方って、イマドキの男女には理想的なのかも……。

 

映画は、悩んだり迷ったりしながらも頑張っている人に訪れる優しい出会いを描いたラブストーリー。応援したり、逆に助けられたり、誰かのために強くなりたいと努力するって、素敵なことだと思えます。

 

 

(c)2016「いきなり先生」製作委員会

 

 

■作品情報『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』


出演:イェソン(SUPER JUNIOR)  佐々木希
佐藤正宏 ふせえり 武野功雄 カン・ドングン /吹越満

監督:朝原雄三
配給:松竹メディア事業部

11月3日(木・祝)より全国ロードショー!

公式サイト:www.ikinarisensei.jp